2022年03月19日
【3月19日(土)】
旧県議会議事堂『一乗閣』にて開催されました『濱口梧陵偉業顕彰シンポジウム〜防災だけに留まらない梧陵の功績』に出席させていただき、山口輝臣・東京大学教授による『梧陵さんは、どこから来て、どこへ行ったのか?』と題された基調講演及び山口教授、吉川泰弘・岡山理科大学教授、濱口道雄・ヤマサ醤油代表取締役会長、横山達伸・和歌山県企画部長による梧陵翁の業績やその活かし方についてのパネルディスカッションを拝聴しました。
基調講演では、社会・公共・慈善活動を表す『フィランソロピー』や『越境者』という言葉、あるいは『豪家』と呼ばれる『一見すると経済原理に反するようでもめぐりめぐって経済的に意味があり、長期的には経営的にも正しく道徳的』な行動様式をもって初代和歌山県議会議長・梧陵翁の功績が語られました。
経済と道徳のバランスからの影響について深い示唆をいただきました。
政治の世界でも必要な観念であると思います。
パネルディスカッションでは、梧陵翁の業績を学びつつ同じような功績は挙げられなくても自分にはどういうことができるか、ということをそれぞれが考えて実践することが大切である、と括られました。
激しく共感します。
シンポジウムが熱狂裏に終了した後、先輩と合流して九度山町は岡本章町長の後援会事務所を激励訪問し、更に橋本市入りして平木てつろう選挙事務所にてマイク納め式を見守らせていただきました。
橋本市の有権者の皆様、明日はどうぞ『平木てつろう』とご投票下さいますよう切にお願い申し上げます。

基調講演では、社会・公共・慈善活動を表す『フィランソロピー』や『越境者』という言葉、あるいは『豪家』と呼ばれる『一見すると経済原理に反するようでもめぐりめぐって経済的に意味があり、長期的には経営的にも正しく道徳的』な行動様式をもって初代和歌山県議会議長・梧陵翁の功績が語られました。
経済と道徳のバランスからの影響について深い示唆をいただきました。
政治の世界でも必要な観念であると思います。
パネルディスカッションでは、梧陵翁の業績を学びつつ同じような功績は挙げられなくても自分にはどういうことができるか、ということをそれぞれが考えて実践することが大切である、と括られました。
激しく共感します。
シンポジウムが熱狂裏に終了した後、先輩と合流して九度山町は岡本章町長の後援会事務所を激励訪問し、更に橋本市入りして平木てつろう選挙事務所にてマイク納め式を見守らせていただきました。
橋本市の有権者の皆様、明日はどうぞ『平木てつろう』とご投票下さいますよう切にお願い申し上げます。
