2018年10月31日

【10月31日(水)】

日々の日程に夢中になってしまいアップが遅れてしまいました。
大変失礼しました。

それはそうと。
やわらかおもちゃとしてJR岩出駅前近辺でも一大ブームを巻き起こした『スクイーズ』は今どのような状況なのでしょうか。『スミスキー』ブームが取って代わるのでしょうか。

さて。
承ったご相談事の現地調査や折衝、打ち合わせ等にお悔やみと過ごした1日でした。
この日までの成果が今年度中にカタチになります。
楽しみですね。
ご尽力いただきました皆様に心から感謝申し上げます。



  


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2018年10月30日

【10月30日(火)】

和歌山県議会農林水産委員会県外調査2日目。

松山市は『愛媛県農林水産研究所 果樹研究センター』を訪問し、井上久雄・栽培開発室長より研究センターの概要及び果樹の優良品種の育成や高品質果実の安定的生産技術の開発について等、ご説明及び圃場のご案内をいただきました。
平べったい『甘平』は見た目も独特ですが、ゼヒ食べてみたくなりました。
柑橘栽培やキウイフルーツの生産全国1位を支える当センターでは、軽労働化や省力生産システムの開発も行い、『愛媛48号』と仮称されている新しい柑橘が来年には登録される見込みとのことです。

続きまして『松山市農業指導センター』を訪問し、阿部司・センター長及び山本敦洋・主任より『日本一のアボカド産地づくり』について等のご説明及び圃場のご案内をいただきました。
松山市では当センターでの苗木供給や現地指導もして『魅力ある松山農業創出』としてアボカドの産地化に取り組まれ、3年前には『全国アボカドサミット』も開催されました。
『あくまで愛媛県は柑橘がメイン』とのことですが、アボカド栽培の課題解消に向けても研究をされています。
国産アボカドの発祥は和歌山県とも云われていますので、本県でも切磋琢磨して国産アボカド市場を盛り上げて参りたいと思います。

松山空港より午後の便で帰阪し、夕刻には和歌山県議会へ到着。
委員長としては初めての県外調査となり、各訪問先での委員長挨拶等、貴重な経験も積ませていただきました。この度の実り多き県外調査にご尽力いただきました全ての皆様に心から感謝申し上げます。

夜はTosaka Labo.会議。
『第2回おせっかい過ぎる婚活事業』の概要が固まってきました。



























  


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2018年10月29日

【10月29日(月)】

和歌山県議会農林水産委員会県外調査初日。
そうです、ワタクシが委員長を仰せつかっています。

午前8時50分に県議会を出発し、伊丹空港から松山空港を経て愛媛県は八幡浜市入り。
最初の調査先は、『みかんの里 宿泊・合宿施設「マンダリン」』。
西宇和地域の農業労働力確保施策(西宇和みかん担い手・援農システム)について、山本泰生・愛媛県南予地方局地域農業育成室担当係長と菊池文雄・JAにしうわ農業振興部長より詳細なご説明と施設のご案内をいただきました。
廃校になった小学校を利活用して全国から集める『みかんアルバイター』の宿泊施設としています。
八幡浜市の農家では試行錯誤を重ねられた援農システムにより必要な時に必要な農業労働力がしっかり確保されているとのことです。

次に『八幡浜市水産物地方卸売市場』を訪問。
八幡浜市が全国に誇る高度衛星管理型の最新鋭市場です。
久保公ニ・八幡浜市水産振興課係長と仲村進一・八幡浜漁業協同組合専務理事より魚市場の概要についてご説明をいただき、質疑応答の後に施設のご案内をいただきました。
漁獲物の品質管理と衛星管理を徹底することにより魚価を上げて漁業者の所得アップを図る、とのことです。

和歌山県の農業・水産業の振興に向けて大変参考になりました。
夜は帽子大輔・愛媛県議会議員と1年以上振りに再会し大変お世話になりました。
帽子先生の益々のご活躍を心から祈念致します。







































  


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2018年10月28日

【10月28日(日)】

『平成30年度 岩出市防災訓練』に参加しました。
消火器使用体験や救急救命体験、和歌山県立医科大学の那須亨・日本DMATインストラクターによる災害医療講話等、地元の皆様と学ばせていただきました。
参加者から『イタリアの避難所生活』について貴重なご意見もいただきました。
しっかり調査研究をして県政にも反映させて参りたいと思います。

午後からは事務所にて出張前後の資料確認や整理等をして、夜は会合一件に出席。
根来の地に『恋人の聖地』を創れたらと思うのですがいかがでしょうか。
勿論、告白する際のツールは『ミルク・ソーセキ』ですね。

#恋人の聖地 #ミルクソーセキ









  


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2018年10月27日

【10月27日(土)】

午前中は緩やかな日程でしたので、先日心ある方から貸していただいた『さらい屋 五葉』を完読しました。じーんと来ました。
えぇ、漫画ですが。
学ぶ気があれば漫画も人生のテキストになりますよね。
ワタクシの座右の銘は『人生会う人皆師匠』ですし。

午後からは和歌山市民会館で開催されました『衆議院議員 稲田朋美氏講演会』に出席。
『政治とは現実を見ること』仰る通りです。
自衛隊を憲法に明記しましょう。
その事を如何に発信してご理解の輪を広げていくのかということの工夫や努力が重要です。

そして。
夕刻よりラ・ヴェランダで開かれました『米山茉莉子&瀧本裕子 Dinner Concert』にお招きいただきました。
和歌山城の夜景を臨みながら県内の文化人が大勢集われた空間で素晴らしいステージを楽しませていただきました。















  


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2018年10月26日

【10月26日(金)】

和歌山県議会人権・少子高齢化問題等対策特別委員会県外調査2日目。

兎に角、東京都内の調査となり、江東区は『国立研究開発法人 産業技術総合研究所 人工知能研究センター』を訪問致しました。

産業技術総合研究所の紹介について渡辺副本部長から、人工知能研究センターの紹介について妹尾室長から、そしてAIと専門家の知見を組み合わせた子供の虐待リスクを判断するアプリ開発等について高岡研究員からご説明をいただきました。
50年以上も前から研究されている人工知能AIであるが昨今脚光浴びているのは『パターン認識』という働きとしてである、我が国では児童相談所職員1人あたり100件以上を受け持っているが海外では上限20件が主流である、アプリ活用によりデータによる判断基準を『見える化』して平準化するとともに記録及び意思決定を効率化する等、貴重なお話を聞かせていただきました。
その後の質疑・意見交換の場では、ワタクシから①『熟練』と呼ばれるに必要とされる児童相談所職員のキャリアは現状で何年くらいか②キャリアの浅い職員でも熟練職員のような対応ができるようにサポートできる当該アプリが大活用されることで今後『熟練職員像』がどのように変化するとお考えか③議員と研究員の志向性の違いについて等、お尋ね致しました。
施設内もご案内いただき、2時間余りに及ぶ調査は終了しましたが、大変実りのある調査になったと思います。

2日に亘るこの度の県外調査にご協力いただきました全ての皆様に心から感謝申し上げます。

午後の便で羽田空港から関空入りし、県議会に到着した後、午後6時30分から和歌山県民文化会館で開催されました仁坂知事の後援会決起集会に出席。
来月8日に和歌山県知事選挙が告示されます。































  


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2018年10月25日

【10月25日(木)】

まず冒頭、岩出市が誇る林晃汰選手(智辯和歌山)が広島カープ球団よりドラフト3位指名されましたことに心からお祝い申し上げます。

和歌山県議会『平成30年度 人権・少子高齢化問題等対策特別委員会 県外調査』初日。
午前9時過ぎに県議会を出発して関空より羽田空港へ飛び、まずは東京都大田区の社会福祉法人善光会『サンタフェガーデンヒルズ』を視察させていただきました。

施設をご案内していただきながら松村昌哉所長より『AI、ロボットを活用した介護の取組』についてご説明いただきました。
『眠りのセンサー』による熟睡レヴェルチェックや膀胱の上に小型エコー機器の装着による尿量チェック、介護記録のデータ入力及び分析による成果の『見える化』や二重業務の回避、そして柔軟性・創造性を備える『スマート介護士』育成プロジェクト等、大変勉強になりました。

次に、世田谷区へ向かい、国立研究開発法人国立成育医療研究センター『もみじの家』を訪問致しました。

医療的ケアを受けている子供と家族を支援する国内初の公的医療機関が運営する医療型短期入所施設の取組について、ハウスマネージャーであり元NHKアナウンサーの内多勝康氏に施設内をご案内いただきました。

現在、医療的ケアが必要とされている子供は全国におよそ18,000人、和歌山県内でもおよそ100人とされ増加傾向にあるとのことです。人工呼吸器を必要とする子供は10年で10倍になっているとか。
そのご家族のご負担はまさに大変なものがあることでしょう。そんな子供にオーダーメイド型の保育環境とご家族の皆様に癒しや社会との接触の場を提供する施設となります。
和歌山県にも必要です。
皆で一丸となって施設実現に向けてできることから取り組んで参りましょう。









































  


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2018年10月24日

【10月24日(水)】

今月初旬に訪れました新潟県は燕三条の企業様製造の逸品です。
爪切りとマドラーですが、当事務所の応接テーブルにて展示中です。(11月末まで)

さて。
日中は事務所を中心に調べごとや打ち合わせ、仁坂知事の後援会活動等を行い、夜は選挙対策会議を開催しました。

それはそうと。
ワタクシの人生の二大バイブルの一つ『ゴルゴ13』の連載50周年記念特別展が川崎市で開催されているとのこと。
https://www.kawasaki-museum.jp/exhibition/13382/
作家のさいとうたかを先生は和歌山市のご出身です。
ゼヒ期間中に訪れたいと思います。





  


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2018年10月23日

【10月20日(土)】

午前中、どしゃ降りの雨でしたね。
その後は天気が回復して絶好の秋祭り日和となりました。

そんなことで。
岩出地区公民館にて開催されました『清水青少年秋祭り』に所謂オープン・ラストで参加しました。
水消火器使用体験や落語・手品・IKORA様の和太鼓等、様々な催しの後は、やはり餅投げで締めです。
ワタクシも投げさせていただきました。
ご準備された皆様、大変お疲れ様でございました。

夜は父親会の懇親会に出席。
その後は、明くる日のライヴに向けて闇練。
弦も張り替えました。







  


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2018年10月23日

【10月23日(火)】

上京2日目。
午前10時30分より千代田区はイイノホール&カンファレンスセンターにて開催されました『平成30年度半島振興対策促進大会』に出席。
21道府県からなる23地域の『半島』関係者が一堂に会し、半島振興に向けた税制の優遇措置継続等を切に超党派国会議員及び関係省庁に訴えました。

終了後、先輩同僚議員とのパワーランチを経て羽田空港へ向かい、午後の便で関空へ。
夜は岩出市にて、NPO法人 インド日本友の会 India Japan Friendship Center, Japan のクンナ・ダッシュ理事長をお招きして『第1回インド人労働者受け入れを現実的に考える集い』を開催し、地元青年経済人たちと大いに意見交換しました。
ワタクシたち世代の今後がそれなりに見えてくる機会となったのではないでしょうか。
実現に向けて鋭意進めて参りますのでご興味お有りの方はゼヒご連絡下さい。









  


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