午前中、JRいわで駅より鉄路にて京都市内入りし、12時よりANAクラウンプラザホテルにて開催されました『自由民主党 青年部・青年局近畿ブロック会議』に和歌山県連より青年部副部長の安達克典・田辺市議会前議長とご一緒に青年局長の代理として出席させていただきました。
党本部青年局の活動方針やご提案を共有しつつ、各府県連より本年度の取り組みや統一地方選挙に向けた諸々の意見交換等をさせていただきました。
閉会に際しては、次期幹事県連代表として一言ご挨拶させていただきました。
和歌山らしい新感覚のおもてなしによって来年皆様をお迎えできますよう再選に向けて来春の統一地方選挙をしっかりと戦ってまいりたいと思います。
再選を迎えられる皆様の必勝を心より祈念いたします。
その後は、会場のレイアウト変更を経て開催されました『第18期きょうと青年政治大学校第2講座』に出席させていただき、党青年局長の鈴木憲和衆議院議員による『外交×農政は食料安保』と題されたご講演を拝聴しました。
中でも、各国の農産物・食品製造業における生産額に対する輸出額の割合が10〜20%台で、オランダは驚愕の95%ながら、我が国はわずかに2%であるとのご説明には衝撃を受けました。
我が国の農業はまだまだ飛躍の可能性がありますね。
また、鈴木局長からはオーガニック給食導入に向けた貴重なご提案もいただきました。
有志懇親会も含め、近畿ブロック内の青年部・青年局メンバーやご関係の皆様と様々な議論をさせていただくことで、共感することや刺激を受けることも多く、貴重な場に出席できたことを嬉しく思います。
当県連や青年部・青年局内でも共有させていただき、更なる発展に向けて微力を尽くしてまいります。
















  

午後1時半、自由民主党和歌山県支部連合会（以下、県連）拡大役員会が開催されました。
ワタクシも青年局次長として出席いたしました。
各界大注目の知事選挙（11月10日告示、11月27日投開票）について、白熱した議論が行われました。
山下直也幹事長より、現状について説明されるや否や怒涛の応酬が展開されました。
石田真敏代議士によるこれまでの詳細な経緯についてのご説明や機関決定の通りに運ばなかったことへの遺憾の意が表されました。
途中、ピント感の微妙な指摘も発生し、かえって緊張感が高まることにもなりましたが、いよいよ世耕弘成自民党参院幹事長がマイクを持たれ、大勢を決する説得力のあるスピーチをされました。
つまり、和歌山県政のためには県連を割ってはいけない・まとまらなくてはいけない、自民党本部として当該知事選は絶対に負けられない・自主投票という訳にはいかない、その為には早くから立候補を表明されている方に（諸々の約束事ができるのであれば）色々思うことは抑えてでも推薦をお出しすることを前向きに進めるべきではないか、とのことでございました。
一方で、選考会メンバーの選定基準・候補者決定機関の選定等、今回からの反省点・改善点も指摘されました。
これよりは県連と協議の上で、党本部が方針を決定することとなります。
ワタクシは自民党の一人の組織人として、機関決定には粛々と従い、できる限りのことに微力を尽くしてまいりたいと思います。
時代は令和でございます。
県連が開かれた機関となりますことを切に願い上げ、謹んでここに想うところを記させていただきます。


  

7月に入りました。
参院選は後半戦に入りました。
そして、本日も大変な猛暑でした。
午前8時、岩出市より『つるほ庸介』候補の遊説隊が出発しました。
午前11時に紀の川市へ遊説隊を送り届けるまでの間、候補者本人を乗せた街宣車が岩出市内をくまなく走り、2ヶ所で街頭演説を行わせていただきました。
内、1ヶ所は岩出市での近年の選挙戦史上初と思われる街頭演説会場を選ばせていただきました。
朝早くからお見守りいただきました皆様に心より感謝申し上げます。
午後からは、那賀振興局にて開催されました『紀の川エリア観光サイクリング推進協議会総会』に会長として出席させていただき、議事進行を承りました。
会長職も再任していただきましたので引き続き微力を尽くしてまいります。
夜はPTAの本部役員会に出席。
世に先駆けて歩みを進めることは尊いかも知れませんが大きな壁も現れます。
越える際に必要となるのは何でしょうかね。
情熱ですか、同志ですか、それとも議論に費やす時間ですか。









  

『第26回参議院議員通常選挙』
決戦の火蓋が切って落とされました。
和歌山県選挙区では午前8時30分にJR和歌山駅前にて5選を目指す『つるほ庸介』候補の出陣式が行われました。
我が恩師・世耕弘成参議院自民党幹事長が選挙対策本部長ということもあり、激励に馳せ参じました。
そして、午後2時には故郷・岩出市へ遊説隊をお迎えし、岩出市としての出発式を行いました。
地元の自民党を代表させていただき、僭越ながら開会のご挨拶をさせていただきました。
お暑い折、ご参集いただきました皆様に心より感謝を申し上げます。
これより18日間の戦いが繰り広げられます。
全国の選挙区並びに全国を選挙区とする自公連立政権の公認候補の皆様に絶大なるご支援を賜りますよう切にお願い申し上げます。










  

『自由民主党和歌山県支部連合会 青年局全国一斉街頭行動』敢行しました。
午前9時過ぎにより、北山慎一県議（岩出市）とご一緒に岩出市備前交差点を封切りとし、紀の川市は下井阪交差点及び粉河ふるさとセンター、かつらぎ町は役場前、橋本市は市脇交差点、九度山町は道の駅柿の郷くどやま前、高野町は宿坊協会前にて、『憲法改正』『北朝鮮拉致被害救出』をテーマとしつつ参院選に向けた街頭演説や啓発活動をさせていただきました。
行く先々でお手を振っていただいたり、車内から記録撮影をしていただいたり、お迎えいただいて応援演説をいただいたり、見守っていただいたりと多くの皆様に大変お世話になりました。
ありがとうございました。
党活動もしっかり頑張ってまいります。












  

『憲法記念日』でした。
毎年恒例となっています自民党和歌山県連等主催『憲法改正県民集会』に出席させていただきました。
憲法改正の必要性や自民党が掲げる改正4項目『自衛隊の憲法への明記』『緊急事態条項の追記』『参議院の合区解消』『教育の充実』について各弁士から演説がございました。
4番目にマイクを持たせていただきましたワタクシからは『教育の充実』についてお訴え申し上げました。
憲法改正は自民党結党以来の党是であり、制定から75年の時を経た今、社会や時代の変化に耐えられなくなってきている箇所を修正すべきは必然のことです。
憲法とは国家のあり方を表すもの。
皆様ご一緒に考えてまいりましょう。


  

新年度に入り、新しい週の始まりを迎えました。
皆様からいただきました2期目の任期も最後の一年となりました。
ということで、改めて初心を忘れることなく更なる県勢発展に向けて取り組む決意を表すべく、早朝より備前交差点にて街頭ご挨拶をさせていただきました。
車中から手を振ったりクラクションを鳴らしたりとリアクションをいただきました皆様、ありがとうございました。
元気が出ます。
また散歩中のムッシュから話し掛けていただき、所属党派や友党との関係、知事選について等、お尋ねいただきました。
ありがとうございました。
兎に角、本年度もしっかり頑張ります。
その後、パワーモーニングを経て事務所入りし、夜まで黙々と活動報告書作成に努めました。





  

『二・二六事件』から86年が経ちますが、ロシアがウクライナへ侵攻し、お隣の紀の川市では新市長を決める選挙戦の最終日を迎えました。
そんな本日も多くの皆様とお会いさせていただき、様々な学びや刺激をいただきました。
事務所へは10年振りくらいになるでしょうか、秘書時代に『ものつくり』についてご教示いただきました元校長先生がご来所されました。
諸々ご一緒に活動してまいりたいと思います。
夕刻より紀の川市入りし、岸本たけし候補の街頭演説を見守り、紀の川市内をウロウロしていますと一本の電話が入り、慌てて選挙事務所へ向かいますと、何と何と、1,400km離れた千葉県より信田光保・県議会議長が太平洋岸自転車道のご縁から岸本候補の激励に遥々ご来所されました。
そのままマイク納め式までご一緒いただき大いに候補者を激励していただきました。
選挙運動は本日の24時まで。
どうぞ皆様、岸本たけし候補へのご投票をよろしくお願いいたします。





  

午前中、全人口の15〜20%とも云われているHSC（Highly Sensitive Child）『ひといちばい敏感な子』について研究させていただきました。
『自分がそうであったら』とか『我が子がそうであったら』と思いますと、兎に角、心を打たれます。
真剣に取り組みたいと思います。
皆様、思うところをお持ちでしたらゼヒご意見下さい。
午後からは岸本事務所を当後援会幹部の皆様とご一緒に激励訪問させていただきました。
折しも日頃お世話になります和歌山県栄養士連盟の皆様もお迎えさせていただきました。
選挙戦もあと2日。
引き続きどうぞ岸本たけし候補へのご支持ご支援、有権者の皆様には岸本たけし候補へのご投票を切にお願い申し上げます。

#岸本たけし候補を紀の川市長に





  

紀の川市長選挙が告示されました。
午前8時30分より行われました岸本たけし候補の出陣式に出席させていただきました。
詳細はワタクシのLINE公式アカウントにて発信させていただいています。
→https://lin.ee/ZbXCVeF
仁坂吉伸知事始め国会議員や超党派の県議会議員及び各地の議会議員、県内各地からご参集された首長の皆様、圧倒的多数のヴォランティアの皆様、支援者の皆様等900名余（陣営発表）のマンパワーに見守られて岸本たけし候補は無事に『出陣』されました。
皆様には選挙期間中、どうか岸本たけし候補に絶大なるご支持ご支援、有権者の皆様には岸本たけし候補へのご投票を切にお願い申し上げます。
午後8時前、再び岸本事務所へ向かい、初日の遊説を終えて帰所された街宣クルーをお迎えさせていただきました。
2月の夜は心底冷えます。
ご関係の皆様、どうぞご安全に。