2017年05月31日

【5月31日(水)】

午前7時よりJR岩出駅前にて、岩出市食生活改善推進協議会の皆様とご一緒に『5月31日は世界禁煙デー』啓発活動に参加。
その後、和歌山市入り。
県庁にて打ち合わせ数件。
関係官庁訪問数件。
岩出市に戻り事務所にてご来客対応。
夕刻はホテルいとうにて開催されました『なかしば正幸後援会 上岩出地区のつどい』にお招きいただき出席。
その後、打ち合わせ一件。
アボカド及び珈琲栽培についてじわりとリアクションが出てきました。






  


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2017年05月30日

【5月30日(火)】

久々に官邸入りしました。
午前6時過ぎ、JR岩出駅発。
新大阪より新幹線に乗り、東京駅経由で永田町へ。
午後1時、衆議院本会議を傍聴。
浮島とも子経済産業委員長の委員会報告を拝聴し、賛成多数の起立採決の間、世耕弘成経済産業大臣の立ち居振る舞いを拝見。
元秘書としては僭越ながら誇らしいです。
その後、最新の官邸を視察させていただき、夕刻は経済産業省へ。
午後5時半過ぎ、大臣室入り。
世耕大臣より、今日の養殖技術等についてご意見を拝聴。
『超生産性向上大賞』経済産業大臣賞の賞状をいただきました。
退室後、東京駅へ急行し、新幹線にて帰阪。
天王寺で開催されました『大阪どないやねん会』に正会員として出席。
大阪事情を拝聴しつつ旧交を温めました。
盛会の後に当初乗車予定の電車を2本後逸。
乗り継ぎ乗り継いで25時頃ようやく帰宅。
長く実り多い一日でした。
お世話いただきました皆様に心から感謝申し上げます。











  


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2017年05月29日

【5月29日(月)】

週明けは、シンガポール・済州島・ドイツ訪問の報告会周りとなりました。
ひと月に別個のプランで三ヶ国を訪問するのは人生初のことでしたが、我が国も含めた各国や各国民性の違いをまざまざと感じられる良い機会にもなりました。

そんなことで。
久々に県議会へも登庁しました。
緑もいよいよ深くなり、浜口梧陵翁像も初夏めいてきています。

夕刻はご来客、お悔やみ参列を経て事務所にて執務。
深夜の事務所内にX JAPANが鳴り響きました。



  


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2017年05月28日

【5月28日(日)】

岩出市立市民総合体育館にて開催されました『第15回チャリティー岩出舞踊つどいの会』にお招きいただきました。
世耕弘成経済産業大臣代理の谷野秘書及び石田真敏衆議院議員代理の北山秘書の各代読に続いてご挨拶させていただきました。
積み重ねられた文化レヴェル向上へのご尽力に心から敬意を表します。
午後からは事務所に籠り、海外出張の後片付け。
なかなか捗りません。
夜は資料整理及び相談対応。
日常が戻ってきました。






  


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2017年05月27日

【5月27日(土)】

帰国初日。
多くの方々から「時差ボケは大丈夫??」とご心配いただきました。
皆様、お気遣いありがとうございます。
長時間フライトの際は、若かりし頃から眠らない事で直ちに現地順応するようにしています。
さて。
午前中は西貴志コミュニティセンターで開催されました『平成29年度 和歌山県退職公務員連盟総会』に出席。
小学校の恩師の方々にお会いできました。
襟が曲がっている、と受付で恩師に襟を正していただいた際に、恩師はいつまでも恩師であり、生徒はいつまでも生徒だとしみじみ実感しました。
続いて吹田市へ走り、シンギュラリティ研究委員会 第5回全体委員会に出席。
『超生産性向上大賞』の進捗についてご報告。
中座して岩出市に戻り、ホテルいとうにて開催されました『なかしば正幸後援会 山崎地区のつどい』に出席。
ご盛会おめでとうございました。








  


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2017年05月26日

【5月26日(金)】

シャルル・ド・ゴール空港を現地時間で25日23時25分(日本時間26日6時25分)に出発。
羽田空港へ18時20分着。
『インダストリー4.0』を体感したドイツ訪問を振り返りつつ、映画を観つつ、音楽を聴きつつ過ごした12時間のフライトでした。
その後、関空へ着いたのは22時過ぎ。
シンギュラリティ研究委員会メンバーにお迎えいただき帰国を実感しました。
共に旅をして育んだ友情もあれば、渡航中に日本で何かとお支えいただいて育んだ友情もございます。
兎も角、貴重な人生の数日を刻めた事はワタクシにとりまして大変な誇りです。
皆様にとりましてもそうであれば幸甚です。
さて。
帰宅するとTHE YELLOW MONKEYの新録ベストアルバムが届いていました。
往路のシャルル・ド・ゴール空港から発注したCDです。
これぞIoT(Internet of Things : モノのインターネット)ですね。
今夜は新録の『JAM』を何度も聴こうと思います。








  


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2017年05月25日

【5月25日(木)】

噂のSバーンに乗ってハーメルンへ。
『伝説を基に観光産業を構築する街』視察。
ネズミが落ちていったとされるヴェーザー河に掛かる橋や地面、各家の窓際やガイドの衣装等々。
至る所にネズミや笛吹き男が登場します。
古い街並みの中で建物の骨組みはそのままに新しいお店が開かれていました。
日曜日でほとんどのお店が休んでいましたが、カッフェーや雑貨屋等には多くのお客様で賑わっていました。
ハーメルンの皆様は、大人から子供まで『ハーメルンの笛吹き男』の伝説に馴染み、約束は絶対に守らなくてはいけないと考えているそうです。
街全体がテーマパークの様な雰囲気でまたゼヒ訪れたいと思います。
再びSバーンでハノーファーへ戻り、マルクト協会を臨みながら新市庁舎へ。
ゴシック建築の荘厳な建物前で盛大に市民祭りが開催されていました。
夕刻、ハノーファー空港よりシャルル・ド・ゴール空港へ。
滞在時間と同じくらいの移動時間を掛けて訪れたドイツ訪問でしたが、充実した学びの機会となりました。
『百聞は一見に如かず』です。
お世話になりました全ての皆様に心から感謝申し上げます。








































  


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2017年05月24日

【5月24日(水)】

ドイツ日程3日目。
この度のメイン☆ミッションは、VW本社訪問。
午前中は、敷地内にある自動車博物館『アウトシュタット』視察。
年間200万人以上が訪れるとのことですが、社会見学らしき学生の団体も多く見られました。
大注目は何と言ってもプレミアム・クラブハウス内に展示されているミラーフィニッシュのブガッティ・ヴェイロン。
160万ユーロ(約2億円)のプレミアム・カーは450台を完売し、2015年に生産を終了したとのことです。
ツインの自動車サイロや自動車パヴィリオン、リッツ・カールトン・ホテルや乗車体験等、自動車マニアだけではなく家族でも1日過ごせる一大テーマパークとなっています。
縁深い車文化とVW社への敬意、そしてVW社によるヴォルフスブルクへの郷土愛を感じました。
午後からはいよいよVW本社工場入り。
サビーネ・ラインケ氏にお迎えいただき、工場内をカートに乗って詳細なご説明をいただきながらご案内いただきました。
1日に3,820台が製造され、150ヶ国へ輸出されているとのこと。敷地面積は7.8㎢、75棟ある建物面積は1.6㎢(モナコ公国とほぼ同面積)、敷地を一周すると35kmという世界一の自動車工場です。
工場内には92ヶ国から訪れた52,000人の従業員が働き、内女性は17%とのことでしたが、大型の搬送車や製造中の車を動かす女性従業員も散見されました。
視察終了後、自動運転についていくつか質問致しました。
最重要企業秘密となり公表できないことも多々ありましたが、大変勉強になりました。
また工場内は一切写真撮影が禁じられていましたが、約9,000台の6駆動式ロボットが活躍し、生産性向上への取り組みがふんだんにされていました。
自動運転。
地方の公共交通インフラの劇的な整備に寄与されるものと信じています。
視察後は鉄道にてハノーファーへ移動。








































  


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2017年05月23日

【5月23日(火)】

ドイツ日程2日目。
人口約59万人のバーデン=ヴュルテンベルク州の州都・シュトゥットガルト。
その駅から車で走ること約15分、工作機械やレーザー技術でドイツ国内シェアNo.1のTRUMPF社を訪問。
ピーター・フレデリック・エリアセールスマネージャーより、会社概要について詳細なご説明をいただき、広大な工場内を極めてご丁寧にご案内いただきました。
社員数は世界各地で3,000人の技師を始めとする11,000人。経営のスリム化と徹底した研究開発を行い、IoTを駆使したSMART FACTORYを構築し(まだ発展中とのことですが)、世界各国から視察をお受けされているとのことです。
『レーザー加工で作れないものはない』とのお言葉が強く印象に残りました。
遅いワーキングランチは社内レストランにて。
ワークバランスの重要性について意見交換させていただきました。
ドイツでは土日の週休2日制に加え、金曜日は12時まで。TRUMPF社では、コアタイムを10〜16時とするフレックス制を導入し、テレワークも推進しているとのこと。
究極の生産性向上は、社員のモチベーションを如何に保つかにも掛かっているのでしょう。
視察時間はのべ5時間。
ピーター・フレデリック・マネージャーを始め、温かくご対応いただきましたTRUMPF社の皆様に心から感謝申し上げます。
その後、借り上げたタクシーにてヨーロッパ最長のアウトバーンを滑走。
5時間半の後、次なる視察地・ヴォルフスブルクへ到着。
現地時間は21時のことでした。












































  


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2017年05月22日

【5月22日(月)】

ただいまフランス国はシャルル・ド・ゴール空港にてトランジット中。
現地時間は19時過ぎ(日本よりマイナス7時間)です。
THE YELLOW MONKEYの新録ベストアルバムを空港内カッフェーより発注しました。
この後、ドイツ国はシュトゥットガルトへ向けて出発します。
今朝は、日本時間午前8時半に関空へ集合し、エールフランスにて出発。
凡そ12時間半の空の旅でした。
『インダストリー4.0』の最先端現場はどのような具合なのでしょうか。
予定の混んだ今年の5月ですが、いよいよ最後のプログラムとなります。
しっかり現地視察して参ります。










  


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