2016年01月31日

【1月31日(日)】

早朝より自宅を出発し、一路御坊市へ。
『公益社団法人 日本青年会議所 近畿地区 和歌山ブロック協議会 会員会議所会議』
白熱の理事長会議を経て、会員会議所会議ではご当地・御坊青年会議所の角理事長より、カステラとロマン溢れる釣鐘饅頭といただきました。

その午前中、自宅より市道を挟んだ向かいの長屋より出火し六棟が全焼しました。幸い風向きの具合で我が家は難を逃れましたが、お怪我をされた方の1日も早いご回復を心からお祈り申し上げます。
地元の消防団の方には夜を徹して見守っていただいています。本当に有り難いことです。お疲れ様です。
そして、ご心配いただきました皆様にも御礼申し上げます。


  


Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 23:45Comments(0)地域活動

2016年01月30日

【1月30日(土)】

前夜の大雨から劇的に曇天へ。
森田幾久・紀の川市議の後援会『第2回 幾友会 パークゴルフ大会』にお招きいただきました。
1年振りのパークゴルフでしたが、昨年より少し慣れた気がします。
パークゴルフは、老若男女で楽しめるスポーツですので多くの方に親しんでいただきたいですね。
夕刻は、岩出市のホテルいとうで開催された石田真敏代議士の勉強会に出席させていただき、2030年の日本を如何にイメージするか大変勉強になりました。
商工業者を中心に参加者の皆様も熱心に耳を傾けていらっしゃいました。
コンピューターに取って代わられる職業とコンピューターを活用する職業。
ワタクシたち政治家はどちらになるでしょうか。








  


Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 23:45Comments(0)地域活動

2016年01月29日

【1月29日(金)】

午前中、ご来客と県庁にて勉強会。
『TPPによる県内農作物への影響額』
TPP転じて福と成せるよう取り組んでいくべきです。

午後からは事務所にて執務。
夕方は打ち合わせ一件の後、奈良県は五條市へ。

5つの青年会議所(吉野、五條、伊都、那賀、和歌山)から構成されるラブリバー推進協議会に出席しました。
冒頭、那賀青年会議所理事長として「行政体をまたがって街づくりを考える団体は今も昔も青年会議所しかない。ラブリバー事業はその最たるものの1つでありしっかりと成すことでワタクシたちが地域で存在感をより認められることに繋がる」という趣旨のご挨拶をさせていただきました。
今年は4年に一度の事業開催年となっています。楽しみです。
皆様もご期待下さい。

その後の懇親会では、理事長同士で存分に話をさせていただきました。
理事長同士だからこそ話せることや共感できることも多々あり、非常に有意義な時間でした。

設営のご担当をされた東理事長を始めとする五條青年会議所の皆様、大変お疲れ様でした。


  


Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 23:45Comments(0)地域活動

2016年01月28日

【1月28日(木)】

和歌山県議会 防災・国土強靭化対策特別委員会 県内外調査最終日。
名古屋港湾事務所にて、名古屋港一帯の情況をヒアリングした後、業務艇に乗船して名古屋港湾内を調査。
大迫力の業務艇甲板にて、堀龍雄議員(伊都郡)と。
その後、伊勢湾水理環境実験センターにて、実験施設の視察及び防災・減災の取り組みについてを調査。
伊勢湾は、入り口が狭く水深も浅いので水質が濁りやすく浄化しにくいとのこと。
その原因究明のために40年もの年月をかけて研究を続けてこられたそうです。
そして、津波や高潮対策として最新鋭の模型や装置により、いかに被害を抑えるか実験を続けられています。
南海・東南海地震に東海地震まで三連動すれば大変な災害となります。
確率的には近い将来発生するであろう時に備えて、国は国の役割を果たし、個人は個人の、県は県の役割を果たしていかなくてはいけませんね。
夕刻、充実した県内外調査から帰庁、お悔やみ1軒の後、那賀同窓会五役幹事会及び新年会へ。
我らが母校・那賀高校の今年度の同窓会は7月16日(土)です。
年代を越えて同窓生の輪を広げるべくホテルいとうに集いましょう。












  


Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 23:45Comments(0)政務調査

2016年01月27日

【1月27日(水)】

和歌山県議会 防災・国土強靭化対策特別委員会 県内外調査2日目。
近畿整備局和歌山港湾事務所にて説明を受けた後、和歌山下津港津波防波堤護岸水門の工事現場を視察。
大規模な津波に備えて、大規模な工事が慎重に進められています。
工事のご安全を祈念します。
そして。
午後からは今をときめく県導入ドローンの試験飛行を視察しました。
このドローンは、災害時における早期被災情報の把握及び対策工事等立案の為に導入されたもので、8枚羽の高い安全性と最新鋭の多彩な機能を備えています。
万が一の際には大活躍してくれることでしょう。
その後、一路名古屋へ。
明日が県内外調査最終日となります。


  


Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 23:30Comments(0)政務調査

2016年01月26日

【1月26日(火)】

金剛の滝(かつらぎ町花園)前にて。
和歌山県議会 防災・国土強靭化対策特別委員会の県内外調査初日。
昭和28年の『28水害』は県内で1,000名以上の被害者が出ました。
その後の治水施策の一環として建設された有田川町の二川ダムを訪れました。
下流域に圧倒的な水量が流れ込まないように調整します。
底に溜まる土砂対策は考慮していかなくてはいけないものの、水害対策としては抜群の効果を発揮します。
そして。
日本の原風景『あらぎ島』を見ながら。
『28水害』によりできた自然ダムが決壊し、多大な被害が発生した旧花園村(現かつらぎ町)金剛の滝周辺を調査しました。
今も山肌には山崩れの跡が残っています。前日の雪が山崩れ跡に残って鮮やかに浮き上がっていました。
山の中腹には自然ダム当時の水位を表す杭が立っています。
自然災害の恐ろしさを改めて認識すると共に、先人たちが語る県内の歴史を学ぶことの重要性を感じました。
















  


Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 23:45Comments(0)政務調査

2016年01月25日

【1月25日(月)】

ここ数日に得たことを振り返ってみたところ、1つの事象を思い起こしました。
『刀剣乱舞』とは、女性を中心に昨今大人気のオンライン・ゲームですが、それをモチーフにしたスタンプラリーが京都で開催されているようです。
ヴァーチャルな世界からリアルな世界へ、『見えない価値』を見い出すアイディアから新しい資本主義が生まれていくのでしょう。

ご来客2組、事業所訪問数軒、お悔やみ1軒。
夜は伊都・橋本の方々との懇親会。

各地各所で若者は若者らしく悩み考え行動しているものです。
良い刺戟を受けました。


  


Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 23:45Comments(0)その他

2016年01月24日

【1月24日(日)】

京都の街がJCメンバー関係者で埋め尽くされたかのような夜から明け、いよいよ『2016年度 京都会議』も最終日は「新年式典」「閉会式」を迎えました。
「新年式典」では、第27代会頭の麻生太郎・副総理を始めとした多くの歴代会頭も来られていました。
「新年式典」終了後、和歌山へ。
『第4回 SUN SMILE IWADE ダンスフェスティバル』にお招きいただき、ご挨拶とご当地アイドル【ナガール】のご紹介をさせていただきました。
幅広い年齢層の方々がご出演され大盛況でした。
夜は、少年野球関係者の新年会にお邪魔しました。
既存施設の充実化や野球場建設、女子中学野球部創設等、様々なお話が出ました。
議員にとりまして皆様と直接話ができる機会は大切です。
お招きありがとうございます。






  


Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 23:45Comments(0)その他

2016年01月23日

【1月23日(土)】

『2016年度 京都会議』2日目。
午前中は内閣審議官・間宮淑夫先生による「地域創生投資 説明会」に出席。
クラウドファンディングについても大いに勉強させていただきました。
お昼には「第150回総会」に出席し、那賀JCに与えられた3票の議決権を有効に行使させていただきました。
山田啓二・京都府知事も門川大作・京都市長も素晴らしいスピーチをされました。
午後からは、「パラダイムシフトフォーラム(メインフォーラム)」「一輪の花が届ける世界の幸せフォーラム」に出席しました。
夜は、『LOMナイト』『泉南JC合同ナイト』『泉南那賀理事長会議』と続き、山田知事の仰るように京都文化を存分に満喫させていただきました。
京都文化は懐が深いですね。










  


Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 23:45Comments(0)政務調査

2016年01月22日

【1月22日(金)】

今年もこの時期がやって参りました。
『公益社団法人 日本青年会議所 2016年度 京都会議』
全国からJCメンバーが京都に集う一大祭典です。
今年は人生最初で最後の理事長として出席致しました。
この日のメニューは、『近畿地区協議会 第1回会員会議所会議』『近畿地区ナイト(懇親会)』『伊都那賀ナイト(交流会)』『伊都那賀理事長会議』と続きました。
流石の京都会議です。
街中が『歓迎』一色に染まっています。
どこを歩いてもJCメンバーに出会いすれ違います。
どちらのお店でも『JCさん』『JCさん』とお声掛けいただきます。
JCメンバーとして年度の始まりを飾る絶好の機会ですので多くの事を学んで帰りたいと思います。












  


Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 23:45Comments(0)政務調査