2017年の7月最後の日でございました。

午前9時半、和歌山県民文化会館にて『アジア・オセアニア高校生フォーラム』オープニングセレモニーに出席させていただきました。
21ヶ国から高校生をお招きし、英語で各国や地域の紹介がされました。
この後、防災・環境・観光文化・世界情勢・人権教育の分科会に分かれるとのことです。

午後からは岩出市に戻り、どろリンピックの事後処理対応となりました。
夕刻、一路大阪へ。
先日の『超生産性向上大賞』で『特別賞』を受賞された方々との懇談会に出席。
受賞者・出資者・主催者三方とも同じ方向へ歩み出せるよう丁寧に進めていくことですね。








  

雷雨にまみれた午前7時の時点ではどうなることかと思いましたが。
じっくりと時の流れを待ち、天気の流れを読みました。

『第10回記念岩出どろリンピック』
開催しました。
フィナーレを飾るに相応しく盛大に開催しました。
今年もたくさんのドラマが生まれました。
ご参加いただきました皆様に厚く御礼申し上げます。

何より。
10年に亘り開催し続けることができましたことは感無量です。
『10年1文化』
１つの文化を創り上げたのではないでしょうか。
ご尽力いただきました実行委員会や和歌山中央幼稚園の皆様、お関わりいただきました全ての皆様に心から感謝申し上げます。
















  

午前中、岩出市の市政懇談会に出席。
今年度最終日のことですが、ワタクシ自身、都合10会場に出席させていただきました。

午後1時過ぎ、どろリンピックの前日準備始動。
備品を車に積み、事務所で書類を整え、岩出市民総合体育館にて借用備品を積み込み、どろリンピックスタジアムへ。
なかなか手応えのある灼熱の下でテントを立て、簡易シャワーを取り付け、景品等の整理をして前日準備完了。
あとは当日を迎えるのみです。

帰宅して態勢を立て直し、和歌山市へ。
アバローム紀の国で開催されました『島三博氏 島精機製作所社長就任祝賀会』にお招きいただきました。
100名余りの皆様との貴重な出会いをいただきました。
島新社長の益々のご活躍を心から祈念致します。












  

午前中、倉庫へ入り『どろリンピック』関連の備品を確認。
懐かしいグッズとの再会もありました。
銀行にて必要経費を準備し、お昼には事務所入りして書類作成。

午後からは、Tosaka Labo.として秋に開催する『MS-1 グランプリ』の打ち合わせに各所訪問。
会場となる旧和歌山県議会議事堂（一乗閣）も訪れました。
白と黒と青のバランスが素晴らしく美しいですね。

どろリンピック・スタジアムは実行委員の皆様により着々と造られています。
あと2日です。


  

いよいよ近付いてきました。
『第10回記念岩出どろリンピック』
キャパにまだ少し余裕がありますので当日のご参加もお受けできそうです。
ご興味お有りの方はゼヒお誘い合わせてご参加下さいませ。
こちらは、ワタクシの想いがカタチになった初めての事業ではないでしょうか。
早いものでもう10年になります。
集大成として存分に盛り上げたいと思います。

午前中は、事務所にご来客。
新規事業についての発想交換をさせていただきました。
楽しい時間はすぐに過ぎますね。

葬儀に参列し、県議会へ登庁。
企業・事業所を数ヶ所訪問した後、事務所へ戻り黙々とどろリンピック用の資料作成。
あと3日です。



  

午前中、世耕事務所へ慰労及び事後整理訪問。
そして、アルテ・リーヴォ事務局訪問。
ワーキングランチを経て県議会へ登庁。
秋の政務調査に向けて打ち合わせ。

企業・事業所及び個人宅訪問数ヶ所。
夕方は近況報告会。

夜は岩出市に戻り、市政報告会に出席。
都合、出席させていただくのは9会場目となりました。

終了後は、打ち合わせ1件。


  

午後6時半、和歌山市民会館大ホールにて『経済産業大臣・ロシア経済分野協力担当大臣 世耕弘成「感謝の集い」』開会しました。

最初のご来場者は5時過ぎに会場入りされていました。
午後6時前より怒涛の如くご来場ラッシュとなり、3,000名余りの皆様にお集まりいただきました。
世耕大臣からは、安倍政権について、対ロシアについて、経済産業大臣の職務について、和歌山県について等、様々なことが語られました。

ワタクシ、この日は諸事情あって午前8時に県議会へ登庁し、全力で資料作成と打ち合わせを経て岩出市へ戻り、那賀振興局にて開催された『平成29年度 和歌山県猟友会 紀の川・岩出支部総会』に出席。
再び和歌山市へ向かい会場入りしました。

兎も角、ご来場いただいた皆様及びお声掛けや当日設営等ご協力いただきました皆様に心から感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
世耕事務所の皆様、ご盛会おめでとうございました。








  

昨日お招きいただきました祝賀会会場でのお写真をいただきました。
大恩ある方と岸本健先輩議員（紀の川市）と。

さて。
午前10時前に県議会へ登庁し、『手話言語条例制定に係る検討会』に出席。
各都道府県の先例について研究。

午後1時半よりアバローム紀の国へ移動し、『平成29年度 府県道泉佐野岩出線等整備促進期成同盟会総会』に顧問として出席。
総会後は、知事室にて知事へ早期整備について陳情。

その後は、県庁内で打ち合わせ数件。
夜は同期会。

いよいよ明日は午後6時半より和歌山市民会館にて世耕弘成経済産業大臣による『感謝のつどい』です。
皆様にも奮ってご出席いただきますよう心からお願い申し上げます。






  

昨日の余韻に浸りつつ一人総括をしているとメンバーよりたくさんの記録画像が届けられてきました。
昨日の活動記をご参照いただきながら画像をご覧いただければ幸いです。

さて。
昨夜は最終の新幹線で新横浜駅から新大阪駅まで戻り、地下鉄とメンバーの車で26時に帰宅しました。

そして。
本日は先輩議員と合流した後、橋本市へ移動。
ラポール橋本にて開催されました『向井嘉久藏氏 旭日中綬章受賞祝賀会』に出席致しました。
長年のご功績が多くの方々からご紹介され、ご本人様からはいくつかの印象深いエピソードが披露されました。
会場では、多くの懐かしい方々にもお会いできました。
栄えあるご受賞、誠におめでとうございました。

閉会後は岩出市に戻って一件現場確認に立ち寄り、その後は事務所入り。
事務所では、出張尽くしとなりました先週の事後処理や資料整理となりました。

明日は和歌山市内日程となります。








































  

朝7時半、パシフィコ横浜・国立大ホール1階エントランスに集合。
シンギュラリティ研究委員会として檄入れをし、各地各所へ移動。
当小委員会は会議センター5階の一角を陣取り、設営準備及びリハーサルに取り掛かりました。
非常なタイトなタイムスケジュールの中、精鋭メンバーの皆様がそれぞれの職責を果たされ、見事にオンタイムで『超生産性向上大賞 最終選考会』が開始されました。

選考委員長には志賀俊之・株式会社産業革新機構代表取締役会長にご就任いただき、漫画家・弘兼憲史氏や世耕石弘・近畿大学総務部長、佐藤啓太郎・一般財団法人地域活性化センター事務局長他、豪華選考委員の皆様をお迎えし、二次選考を通過した10名のファイナリストによる入魂のプレゼンテーションが行われました。

休憩中に行われました選考は難解を極めましたが、各賞が決定し、表彰前にはGLAMOR DANCERSのダンスステージが披露されました。

結果、近畿大学 生物理工学部 生命情報工学科が内閣総理大臣賞及び文部科学副大臣賞をダブル受賞され、経済産業大臣賞は株式会社Fine'Sが受賞されました。
その他、日本青年会議所会頭賞には小山昭則様（九州大学大学院）、国土交通大臣賞にはFindoor 、特別賞には電車でGAOが選ばれました。

ワタクシは、IZU氏（GLAMOR DANCERS）と司会を務めさせていただきました。
兎に角、6名の小幹事殿を始めとする那賀JCは勿論のこと和歌山ブロック内、また全国のJCから出向された素晴らしいメンバーの皆様にお支えいただき、会場には溢れる程のご来場者をお迎えして、昨年10月より取り組んで参りました本事業を無事開催することができ、ようやく安堵感を覚えました。
ここに至るまでにご協力いただき、またお気に掛けいただきました全ての皆様に心から感謝申し上げますとともに各賞ご受賞者の皆様を始めとされる全ての応募者の皆様が今後益々ご活躍されますことを祈念致します。

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