2020年01月09日

【1月9日(木)】

ホーチミン市のど真ん中で遂に発見しました。

アヴォカド・コーヒー。

この洒落たカッフェー、結構トレンドのようです。
和歌山県でアヴォカド栽培がもっと盛んになり、コーヒー栽培が始まりますと、地産地消的なアヴォカド・コーヒー(スムージー)が誕生します。
頑張りましょう。
アヴォカド・マッチャ(抹茶)もオススメですが。

1日を振り返りますと、ロンスエン市からランチを挟みつつ車で5時間超をかけてホーチミン市へ戻りました。

ホーチミン市でカッフェーを訪れた後は、かのベンタイン市場へ向かい、活況に満ちた市場内を散策。
そして、連なる屋台の中で『ベトナム・シルク』を扱う一群があり、興味をそそられるままにスーツの生地を物色。
値段交渉の末に2万円超で妥結し、採寸とデザイン調整を経て精算。
勿論、スリーピースです。
この間、お店側はタブレットを駆使してデザイン等を確認し、精算はクレジットカード、但しオーダー表は手書きというハイブリッド具合でございました。
もうすっかり日は暮れていましたが、翌朝には仕上がるそうです。
ベトナムの縫製技術は名高いですね。

さて。
出発時間が遅れましたが深夜便にて帰国します。
この度の視察に関しましてご協力やご尽力をいただきました全ての皆様に心から感謝申し上げます。
























  


Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 23:45Comments(0)政務調査