2020年01月07日

【1月7日(火)】

『七草の節句』でしたね。
せりなずなごぎょうはこべらほとけのざすずなすずしろ、これぞ七草。
これを朝に食べるとのことですが、今年はそういうこともなく、早朝に自宅を出発して関空へ。
空路向かった先はベトナム・ホーチミン市。
技能実習制度に関する政務調査として北ベトナムのハノイ市に続き、今回は南ベトナムを訪れます。

ホーチミン市は、人口約900万人にして所謂バブルを迎えている大都市です。
1平方キロメートル当たりの人口密度は、昨年7月時点でハノイ市の2,398人に対してホーチミン市は4,363人(ベトナム統計総局)とか。
また一平方メートル当たりの地価は、一等地で1000万円にも上るとのこと。

明日はいよいよ視察地のアンザン省を目指します。
アンザン省は人口約240万人にしてカンボジアと国境を接し、ホーチミン市からは車で4〜5時間とのこと。
しっかり視て参ります。














  


Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 23:51Comments(0)政務調査