2019年10月03日

【10月3日(木)】

『和歌山県議会総務委員会 県外調査』2日目。

まずは総事業費15億5千万円という我が国最高峰の『村上市スケートパーク』を訪問。
村上市議会より大滝副議長・板垣全国森林環境税創設推進議員連盟会長にお迎えいただきました。
村上市生涯学習課・永田スポーツ推進室長と石栗主査より設立経緯に始まり運営状況や地域への波及効果等について詳細なご説明をいただき、後は施設内を丁寧にご案内いただきました。
ワタクシ自身、人生初のスケートボード体験をさせていただきました。

続きまして、道の駅発祥の地『豊栄(とよさか)』を訪問。
新潟国道事務所・柴田調査課長及び三村係長、株式会社まちづくり豊栄・佐藤総務部長よりご説明をいただきました。
施設の起源は昭和に遡るとのこと。
施設裏には地元の人が志を持って飼育されているダチョウが闊歩していました。

お昼を挟み、午後からは朱鷺メッセを訪問。
近藤経営管理部長及び成田主任よりご説明をいただきました。
1万人を収容する展示ホールやメインホール、国際会議室等を擁し、来場者数は年間82万人を超えているとのこと。
地元との調和を大切にしながら稼働効率の向上を目指し熱心に取り組まれています。

最後の日程は夕刻、新潟市民芸術文化会館にて開催されました『デーモン閣下の邦楽維新Collaboration 妖気爛漫!坂口安吾』を観覧。
2年後に本県で国民文化祭が開かれます。
今年は新潟県開催で、国民文化祭の醍醐味たる異ジャンルのコラボイヴェントの最たる例として調査をさせていただきました。
デーモン閣下の語り及び唄と和楽器・サンドアートのコラボはまさに独創的な雰囲気を醸し出していました。
さて、本県ではどのようなイヴェントが開催できるでしょうか。
皆様どうぞお楽しみに2年後をお待ち下さい。

この度の県内県外調査に際し、お世話をいただきました多くの皆様に心から感謝申し上げます。













































  


Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 23:45Comments(0)政務調査