2017年05月19日

【5月19日(金)】

午前8時過ぎ、羽田へ向けて関空発。
第2ターミナルで態勢を立て直した後、第1ターミナルへ移動し、前夜にTVで観た20日で閉店する伝説の書店を訪問。
それから新整備場駅へ移動して、日本航空株式会社JALメインテナンスセンターへ。
『自由民主党 全国青年部・青年局 合同研修会』前の有志による視察として訪問し、スタッフの役割や機体整備について詳細なご説明をいただきました。
ちょうど政府専用機も点検の為に格納されていて見ることができました。
一人前の整備士になるまでには凡そ15年かかるとか。
他県の県議・県連職員さんたちとのランチを経て、自由民主党本部へ。
研修会の講師としてご登壇されましたのは何と何と、麻生太郎副総理。
在位1600日を超え歴代最長財務大臣として、『経済とは何か』について貴重なご講演をいただきました。講演内容だけではなく立ち居振る舞いやふとした仕草から大いに学びをいただきました。
続いて、谷口智彦内閣官房参与より『アベノミクスと外交政策』についてご講演いただきました。
『20年後も30年後も変わらずに世界から日本が尊敬される為にはどうすれば良いか。それはやはり経済である。経済が安定してこそ外交ができ内政ができる。』
だからこそアベノミクスなのですね。
戦後70年余、大部分の政権を担ってきた我が党の伝統と格式から成る覚悟と責任を存分に感じる研修会となりました。
我が国の未来を創るのはワタクシたちです。








































  


Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 23:45Comments(0)政務調査