2022年09月23日
【9月23日（祝・金）】
午後1時半、自由民主党和歌山県支部連合会（以下、県連）拡大役員会が開催されました。
ワタクシも青年局次長として出席いたしました。
各界大注目の知事選挙（11月10日告示、11月27日投開票）について、白熱した議論が行われました。
山下直也幹事長より、現状について説明されるや否や怒涛の応酬が展開されました。
石田真敏代議士によるこれまでの詳細な経緯についてのご説明や機関決定の通りに運ばなかったことへの遺憾の意が表されました。
途中、ピント感の微妙な指摘も発生し、かえって緊張感が高まることにもなりましたが、いよいよ世耕弘成自民党参院幹事長がマイクを持たれ、大勢を決する説得力のあるスピーチをされました。
つまり、和歌山県政のためには県連を割ってはいけない・まとまらなくてはいけない、自民党本部として当該知事選は絶対に負けられない・自主投票という訳にはいかない、その為には早くから立候補を表明されている方に（諸々の約束事ができるのであれば）色々思うことは抑えてでも推薦をお出しすることを前向きに進めるべきではないか、とのことでございました。
一方で、選考会メンバーの選定基準・候補者決定機関の選定等、今回からの反省点・改善点も指摘されました。
これよりは県連と協議の上で、党本部が方針を決定することとなります。
ワタクシは自民党の一人の組織人として、機関決定には粛々と従い、できる限りのことに微力を尽くしてまいりたいと思います。
時代は令和でございます。
県連が開かれた機関となりますことを切に願い上げ、謹んでここに想うところを記させていただきます。
ワタクシも青年局次長として出席いたしました。
各界大注目の知事選挙（11月10日告示、11月27日投開票）について、白熱した議論が行われました。
山下直也幹事長より、現状について説明されるや否や怒涛の応酬が展開されました。
石田真敏代議士によるこれまでの詳細な経緯についてのご説明や機関決定の通りに運ばなかったことへの遺憾の意が表されました。
途中、ピント感の微妙な指摘も発生し、かえって緊張感が高まることにもなりましたが、いよいよ世耕弘成自民党参院幹事長がマイクを持たれ、大勢を決する説得力のあるスピーチをされました。
つまり、和歌山県政のためには県連を割ってはいけない・まとまらなくてはいけない、自民党本部として当該知事選は絶対に負けられない・自主投票という訳にはいかない、その為には早くから立候補を表明されている方に（諸々の約束事ができるのであれば）色々思うことは抑えてでも推薦をお出しすることを前向きに進めるべきではないか、とのことでございました。
一方で、選考会メンバーの選定基準・候補者決定機関の選定等、今回からの反省点・改善点も指摘されました。
これよりは県連と協議の上で、党本部が方針を決定することとなります。
ワタクシは自民党の一人の組織人として、機関決定には粛々と従い、できる限りのことに微力を尽くしてまいりたいと思います。
時代は令和でございます。
県連が開かれた機関となりますことを切に願い上げ、謹んでここに想うところを記させていただきます。
