2018年12月20日

【12月20日(木)】

上京。
JA紀北川上串柿部会様に農林水産委員長として同行し、世耕弘成経済産業大臣への『百寿』‪の献上に立ち合いました。‬
‪『百寿』は、高野町の霊木・ヒノキ、九度山町の古沢紙、橋本市の組子細工による箱、そしてかつらぎ町四郷の最高級柿を使用した串柿が入った和歌山県は伊都橋本地域入魂の逸品です。
安倍総理にも世耕大臣より手渡していただきます。
退室際に大臣より来春に向けて激励をいただきました。
心強いことです。‬

夕刻より毎年末恒例となっています自由民主党県議団の東京研修に出席し、和歌山県立医科大学名誉教授にして帝京大学医学部特任教授・一瀬雅夫先生による『がん検診一早期発見早期治療ーがん検診を正しく知る』と題したご講演を拝聴しました。
直ちに『死』を連想するがんだけではなく、その恐れの低いがんもあること、また検診の在り方や現状等を勉強させていただきました。我が国ではがんは男女共2人に1人が罹患し、死亡原因としては男性で4人に1人、女性で7人に1人という病気です。
がん検診の更なる精度の高さと受診し易さを追求していかなくてはいけません。

https://twitter.com/t2yKawabata/status/1075859655404937216












  


Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 23:45Comments(0)政務調査