2022年11月13日
【11月13日(日)】
久々の降雨でしたね。
午前中、少年野球の練習を見守りつつ、サイクリングロードの工事進捗を確認させていただきました。
練習は降雨により早期終了となりましたが、ボール拾いやトンボかけをしながら何か気持ちがさっぱりした感覚も覚えました。
さて。
先日の曽野洋・四天王寺大学教授による連載『範は紀州史にあり』を拝読した雑感を僭越ながら記したいと思います。
お変わりなく膨大な資料を紐解かれ、また現地入りされたことが窺える説得力の強い文体ですが、これまでより少しコミカルなテイストが加わっていたように思います。
何よりややもすれば実情への理解が開かれ難い『学芸員』という職業に爛々とスポットが当てられていることも興味深いですね。
ワタクシも二十歳過ぎの頃にお世話になっていましたライヴハウスの月間スケジュール表に1年間にして12回のコラムを連載させていただいていたことがありました。
タイトルは『B級劇場』。
真剣な文体で、言わば真顔でコミカルなストーリーや字句を語る、を是としていました。
あの原本、もはや幻なのでしょうね。




午前中、少年野球の練習を見守りつつ、サイクリングロードの工事進捗を確認させていただきました。
練習は降雨により早期終了となりましたが、ボール拾いやトンボかけをしながら何か気持ちがさっぱりした感覚も覚えました。
さて。
先日の曽野洋・四天王寺大学教授による連載『範は紀州史にあり』を拝読した雑感を僭越ながら記したいと思います。
お変わりなく膨大な資料を紐解かれ、また現地入りされたことが窺える説得力の強い文体ですが、これまでより少しコミカルなテイストが加わっていたように思います。
何よりややもすれば実情への理解が開かれ難い『学芸員』という職業に爛々とスポットが当てられていることも興味深いですね。
ワタクシも二十歳過ぎの頃にお世話になっていましたライヴハウスの月間スケジュール表に1年間にして12回のコラムを連載させていただいていたことがありました。
タイトルは『B級劇場』。
真剣な文体で、言わば真顔でコミカルなストーリーや字句を語る、を是としていました。
あの原本、もはや幻なのでしょうね。




Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 22:28│Comments(0)
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