2022年05月21日
【5月21日(土)】
昨日の毎日新聞朝刊に掲載されました曽野洋・四天王寺大学教授の連載『範は紀州史にあり』を非常に興味深く拝読しました。
『「IR否決のその後」を読む』という見出しに始まり、『反対票を投じた議員諸氏から、このたび否決したIR計画よりも、魅力的かつ現実的な「県浮上計画」を対案として分かりやすい形で提示していただきたい。』との郷土愛と魂がこめられた一文には痺れました。
よもや政権与党・自民党に籍を置きながら対案なき反対をした議員があるのかどうかはまさに夢か現か判じ難いことでございますが、賛否の立場に関わらず政治に携わる者の責務としてIRロスから起死回生の飛躍的な『県浮上計画』を一丸となって構築していかなくてはいけません。
同趣旨のマリオ・ホー氏のご発言が心に突き刺さります。
そんな本日の午後より、和歌山市内にて開催されました『家族農林漁業プラットフォーム和歌山第4回総会』に出席させていただき、先輩議員の皆様方と共に幹事を拝命しました。
当該団体は、有機農業の推進や県内食料自給率向上等に取り組まれてきています。
活動趣旨には賛同するところも大きく、微力ながらご一緒に鋭意力を尽くしてまいります。
総会後は、森林インストラクターにしてNPO法人根来山げんきの森倶楽部事務局長の岡田和久氏による『森にいだかれ 森をはぐくむ』と題された記念講演を拝聴しました。
講演後は、『森を守る』ことにおける行政の役割やその限りについて質問させていただきました。
ヴォランティア頼みではなく、行政力向上やルール作りということも大切ですね。
暮らしに直結する『水』を守るべく、森や山をしっかり守ってまいりましょう。
尚、明日はリフレッシュ休暇をいただきます。
また週明けより活動してまいります。




『「IR否決のその後」を読む』という見出しに始まり、『反対票を投じた議員諸氏から、このたび否決したIR計画よりも、魅力的かつ現実的な「県浮上計画」を対案として分かりやすい形で提示していただきたい。』との郷土愛と魂がこめられた一文には痺れました。
よもや政権与党・自民党に籍を置きながら対案なき反対をした議員があるのかどうかはまさに夢か現か判じ難いことでございますが、賛否の立場に関わらず政治に携わる者の責務としてIRロスから起死回生の飛躍的な『県浮上計画』を一丸となって構築していかなくてはいけません。
同趣旨のマリオ・ホー氏のご発言が心に突き刺さります。
そんな本日の午後より、和歌山市内にて開催されました『家族農林漁業プラットフォーム和歌山第4回総会』に出席させていただき、先輩議員の皆様方と共に幹事を拝命しました。
当該団体は、有機農業の推進や県内食料自給率向上等に取り組まれてきています。
活動趣旨には賛同するところも大きく、微力ながらご一緒に鋭意力を尽くしてまいります。
総会後は、森林インストラクターにしてNPO法人根来山げんきの森倶楽部事務局長の岡田和久氏による『森にいだかれ 森をはぐくむ』と題された記念講演を拝聴しました。
講演後は、『森を守る』ことにおける行政の役割やその限りについて質問させていただきました。
ヴォランティア頼みではなく、行政力向上やルール作りということも大切ですね。
暮らしに直結する『水』を守るべく、森や山をしっかり守ってまいりましょう。
尚、明日はリフレッシュ休暇をいただきます。
また週明けより活動してまいります。




Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 23:27│Comments(0)
│地域活動