2020年05月14日

【5月14日(木)】

自民党和歌山県連政務調査会・新型コロナウィルス対策本部による『新型コロナウィルスによる影響及び要望等の聞き取り調査』2日目。
一昨日に続き、本日も訪問のご要望や受け入れをしていただいた各種団体及び企業様を訪問させていただきました。
それぞれの業界におけるご意見ご要望を承りつつ、『ポスト・コロナ』についても様々な意見交換をさせていただきました。
この度の調査を通じ、改めて現場の方々から直接お話を聞く大切さを痛感しました。
事前の情報と現場の感触が食い違っていることや捉え方が分かれていることも多々あります。
調査までで仕舞いとせず、課題や不安を解消できるようにまた今後の活動にしっかりと反映させられるように取り組んで参ります。
夕刻、安倍総理が会見され、本県を含む39県の緊急事態宣言を解除することが発表されました。
感染第二派を防ぎつつ、地域経済の復興へ丁寧な歩みを続けていくことが大切です。
そして。
それぞれができる限りの思いやりを持って行動されることを願います。


  


Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 22:12Comments(0)政務調査