2018年05月10日
【5月10日(木)】
政務調査2日目。
弥富市は株式会社ノーリツイスを訪問し、青木照護社長・寺村譲本部長より最新式のオフィス及び工場を視察させていただき、ものづくり現場の実情や第4次産業革命の取り組みについて有意義な意見交換をさせていただきました。
社内の至る所に社員や来客向けの細やかな配慮が成されています。また『社内懇親会補助金』や社内の生産性向上コンテスト的な取り組み等、大変勉強になりました。
これより最新鋭のロボットが次々と導入されるとのことですのでまたお伺いさせていただける機会を楽しみにしています。
午後からは日本福祉大学を訪問し、スポーツ科学部の植田真帆助教よりスポーツ科学センター内を詳細にご案内いただきました。
敷地内の完全バリアフリー化を始め、障害を持つ学生からのアンケートを反映させた丁寧な学舎造りとなっています。
開学2年目のスポーツ科学部では、『福祉スポーツ』という概念の下、スポーツを多角的な解釈から学びに繋げる取り組みをされています。
自然環境も良く、和歌山からもゼヒご進学いただき、そしてまた和歌山に技術を持ち帰ってきていただきたいと思います。
弥富市は株式会社ノーリツイスを訪問し、青木照護社長・寺村譲本部長より最新式のオフィス及び工場を視察させていただき、ものづくり現場の実情や第4次産業革命の取り組みについて有意義な意見交換をさせていただきました。
社内の至る所に社員や来客向けの細やかな配慮が成されています。また『社内懇親会補助金』や社内の生産性向上コンテスト的な取り組み等、大変勉強になりました。
これより最新鋭のロボットが次々と導入されるとのことですのでまたお伺いさせていただける機会を楽しみにしています。
午後からは日本福祉大学を訪問し、スポーツ科学部の植田真帆助教よりスポーツ科学センター内を詳細にご案内いただきました。
敷地内の完全バリアフリー化を始め、障害を持つ学生からのアンケートを反映させた丁寧な学舎造りとなっています。
開学2年目のスポーツ科学部では、『福祉スポーツ』という概念の下、スポーツを多角的な解釈から学びに繋げる取り組みをされています。
自然環境も良く、和歌山からもゼヒご進学いただき、そしてまた和歌山に技術を持ち帰ってきていただきたいと思います。