鳥取の朝は9時に出発。
まずは『すなば珈琲』前にて記録撮影。
すでに行列ができていたので入店は断念。
続いて因幡国一宮・宇倍神社を参拝。
獅子舞ならぬ麒麟獅子舞で有名なこちらのご祭神は武内宿禰命。360余歳の長寿であったことから長寿の神とされ、明治32年（1899年）には神社で初めて拝殿が日本の紙幣の図案となったこと等から金運・財宝の神ともされています。
この御方、何と何と、和歌山のご出身だそうです。
鳥取と和歌山とのご縁を感じながら、鳥取砂丘へ。
砂丘では岩出の方とバッタリ出会うダイナミズムを味わいながら、世界初の砂像ミュージアム『砂の美術館』へ。
年間50万人ものご来客があるこちら、圧巻です。
ちょうど『第十期 アメリカ編』が堂々の開催中でしたが、『アメリカ』というテーマの元、多くのデザイナーが珠玉の作品を創り上げています。
非常に見応えのある美術館です。
そして。
鳥取最後の訪問先は、株式会社 吉谷機械製作所。
こちらは全国に15社しか存在しない消防車メーカーです。
オリジナル製造のポンプを主軸に全国展開をされています。
貴重なお話を聞かせていただき、工場内を視察させていただきました。
この度の鳥取訪問では、（公社）鳥取青年会議所・田淵裕章直前理事長に大変ご尽力をいただきました。
また（一社）御坊青年会議所・角光弘直前理事長には和歌山よりご同行いただきました。
両君を始めお世話になりました皆様方には改めて心から感謝申し上げます。
夜には特急でJR和歌山駅まで戻り、『和医大院長・山上裕機先生と語りあう会』に出席させていただきました。
お招きいただきありがとうございました。