2020年01月23日
【1月23日(木)】
マハラシュトラ州訪問5日目。
午前9時にプネー市のホテルを出立し、まずは『Tilak Maharashtra Vidyapeeth』(日本語学校)へ向かいました。
インドの街中は兎に角、込んでいます。
プネー市で500万人。
幹線道路と問わず、人・バイク・車が入り乱れています。
こちらの学校で亜都麗シュリカント先生より、学校の歴史や現状等をご説明いただき、ワタクシからも『フルタイムコースができてからの20年の間に学生の雰囲気に変化は生じていますか??』と質問させていただきました。
当時は趣味で日本語を勉強する学生ばかりだったのが、今では日本との或いは日本でのビジネスを考える学生が圧倒的に多いそうです。
日印両国の産業交流が発展しているということですね。
そして、授業風景も見学させていただき、3年生のクラスでは『日本語をしっかり習得された後は、ゼヒ和歌山県へお越し下さい。ご一緒に仕事をしましょう』と語り掛けさせていただきました。
続いて、プネー市役所を訪問し、シャンタヌ・ゴール・コミッショナー補佐官及びマーリドハール・モホール市長と面談させていただき、『技能実習生の相互の送迎環境整備に努めて交流を更に深化させましょう』と話させていただきました。
前夜に続き、カレAFJ会長の計らいにより、AFJサポーター所有のゲストハウスでのランチを経て、マハラシュトラ州訪問最後の日程は、世界的なサイバーセキュリティを構築するIT企業・Quick Heal社を訪問し、Dr.カイラッシュ・カトカーCEOより、1993年創業以来の取り組みや会社の強み等をご説明いただき、ワタクシからは『AIの今後の発展方向及び当世代の子供たちに必要な教育プログラムは』とお尋ね致しました。
訪問後は、態勢を立て直し、一路ムンバイ市へ向かいました。
そして車で走ること凡そ5時間、無事に空港へ到着しました。
これより帰国します。
この度の訪問では多くの皆様に大変お世話になりました。
ご関係の皆様に心から敬意を表し、衷心より感謝を申し上げます。
本当にありがとうございました。
今後、しっかりと両県州の発展に尽力して参りますことをお誓い申し上げます。













午前9時にプネー市のホテルを出立し、まずは『Tilak Maharashtra Vidyapeeth』(日本語学校)へ向かいました。
インドの街中は兎に角、込んでいます。
プネー市で500万人。
幹線道路と問わず、人・バイク・車が入り乱れています。
こちらの学校で亜都麗シュリカント先生より、学校の歴史や現状等をご説明いただき、ワタクシからも『フルタイムコースができてからの20年の間に学生の雰囲気に変化は生じていますか??』と質問させていただきました。
当時は趣味で日本語を勉強する学生ばかりだったのが、今では日本との或いは日本でのビジネスを考える学生が圧倒的に多いそうです。
日印両国の産業交流が発展しているということですね。
そして、授業風景も見学させていただき、3年生のクラスでは『日本語をしっかり習得された後は、ゼヒ和歌山県へお越し下さい。ご一緒に仕事をしましょう』と語り掛けさせていただきました。
続いて、プネー市役所を訪問し、シャンタヌ・ゴール・コミッショナー補佐官及びマーリドハール・モホール市長と面談させていただき、『技能実習生の相互の送迎環境整備に努めて交流を更に深化させましょう』と話させていただきました。
前夜に続き、カレAFJ会長の計らいにより、AFJサポーター所有のゲストハウスでのランチを経て、マハラシュトラ州訪問最後の日程は、世界的なサイバーセキュリティを構築するIT企業・Quick Heal社を訪問し、Dr.カイラッシュ・カトカーCEOより、1993年創業以来の取り組みや会社の強み等をご説明いただき、ワタクシからは『AIの今後の発展方向及び当世代の子供たちに必要な教育プログラムは』とお尋ね致しました。
訪問後は、態勢を立て直し、一路ムンバイ市へ向かいました。
そして車で走ること凡そ5時間、無事に空港へ到着しました。
これより帰国します。
この度の訪問では多くの皆様に大変お世話になりました。
ご関係の皆様に心から敬意を表し、衷心より感謝を申し上げます。
本当にありがとうございました。
今後、しっかりと両県州の発展に尽力して参りますことをお誓い申し上げます。













Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 23:45│Comments(0)
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