2018年10月30日

【10月30日(火)】

和歌山県議会農林水産委員会県外調査2日目。

松山市は『愛媛県農林水産研究所 果樹研究センター』を訪問し、井上久雄・栽培開発室長より研究センターの概要及び果樹の優良品種の育成や高品質果実の安定的生産技術の開発について等、ご説明及び圃場のご案内をいただきました。
平べったい『甘平』は見た目も独特ですが、ゼヒ食べてみたくなりました。
柑橘栽培やキウイフルーツの生産全国1位を支える当センターでは、軽労働化や省力生産システムの開発も行い、『愛媛48号』と仮称されている新しい柑橘が来年には登録される見込みとのことです。

続きまして『松山市農業指導センター』を訪問し、阿部司・センター長及び山本敦洋・主任より『日本一のアボカド産地づくり』について等のご説明及び圃場のご案内をいただきました。
松山市では当センターでの苗木供給や現地指導もして『魅力ある松山農業創出』としてアボカドの産地化に取り組まれ、3年前には『全国アボカドサミット』も開催されました。
『あくまで愛媛県は柑橘がメイン』とのことですが、アボカド栽培の課題解消に向けても研究をされています。
国産アボカドの発祥は和歌山県とも云われていますので、本県でも切磋琢磨して国産アボカド市場を盛り上げて参りたいと思います。

松山空港より午後の便で帰阪し、夕刻には和歌山県議会へ到着。
委員長としては初めての県外調査となり、各訪問先での委員長挨拶等、貴重な経験も積ませていただきました。この度の実り多き県外調査にご尽力いただきました全ての皆様に心から感謝申し上げます。

夜はTosaka Labo.会議。
『第2回おせっかい過ぎる婚活事業』の概要が固まってきました。

【10月30日(火)】


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Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 23:45│Comments(0)政務調査
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