2023年12月06日
【12月6日(水)】
午前中、県議会へ登庁し、打ち合わせ数件を経て退庁。
午後からは事務所に生後8ヶ月の小さな可愛いご来客をお迎えし、ママさんたちと不妊治療から妊活、出産、育児に至るまで踏み込んだお話を聞かせていただきました。
そのうち、那賀地域に出産する場所がなくなってしまったことにまで話は及び、いよいよ当地域における産科の再興に向けて改めて思いを堅くしました。
夕刻より企業訪問させていただき、従業員のプロ意識というものについてご意見を拝聴しました。
社会共通の持つべき教育観念を整えることに突破口があるのではとも思います。
それはそうと。
国会で大麻取締法等改正法案が可決され、成立したとのことです。
これにより、大麻草を原料とした医薬品の国内での使用が認められるようになり、バイオプラスチックへの活用等の産業目的にも栽培者免許が拡大されます。
一方で、大麻使用者にはこれまで規定されていなかった使用罪が盛り込まれたとのことです。
新産業創出への扉が開かれた訳ですが、同時に薬物としての大麻使用への扉とならないよう規制や監視の仕組みをしっかりと構築していくことが求められます
鋭意取り組んでまいります。

午後からは事務所に生後8ヶ月の小さな可愛いご来客をお迎えし、ママさんたちと不妊治療から妊活、出産、育児に至るまで踏み込んだお話を聞かせていただきました。
そのうち、那賀地域に出産する場所がなくなってしまったことにまで話は及び、いよいよ当地域における産科の再興に向けて改めて思いを堅くしました。
夕刻より企業訪問させていただき、従業員のプロ意識というものについてご意見を拝聴しました。
社会共通の持つべき教育観念を整えることに突破口があるのではとも思います。
それはそうと。
国会で大麻取締法等改正法案が可決され、成立したとのことです。
これにより、大麻草を原料とした医薬品の国内での使用が認められるようになり、バイオプラスチックへの活用等の産業目的にも栽培者免許が拡大されます。
一方で、大麻使用者にはこれまで規定されていなかった使用罪が盛り込まれたとのことです。
新産業創出への扉が開かれた訳ですが、同時に薬物としての大麻使用への扉とならないよう規制や監視の仕組みをしっかりと構築していくことが求められます
鋭意取り組んでまいります。

Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 22:59│Comments(0)
│政務調査