2022年10月06日
【10月6日(木)】
和歌山県議会総務委員会の県外調査3日目にして最終日。
JR四国松山運転所車両基地を訪問。
四国初の本格的観光列車『伊予灘ものがたり』について、当該車両内にて窪仁志・四国旅客鉄道株式会社愛媛企画部部長・伊予灘ものがたり企画室室長より、詳細なご説明と車両内のご案内をいただきました。
2014年にデビューした初代車両では、2021年末に引退するまで14万5千人程を乗せ、平均乗車率は脅威の88.7%を記録したそうです。
本年4月2日にデビューした2代目車両は、デザインや車両名に拘ることは勿論、新たに編成された3両目には8名1室のグリーン個室『Fiore Suite』が導入されています。
こちらは2名以上の利用で予約できますが、片道室料は28,000円。
砥部焼のラグジュアリーなカップ等が使用され、殊更特別なおよそ2時間を過ごせるこちらの個室はなかなか予約を取るのが困難なようです。
沿線住民の皆様が一丸となった地域ぐるみのおもてなしは大好評のようですね。
継続性があり、地域活性化の起爆剤となり、かつローカル鉄道の躍進につながる観光列車の好例として更なるご活躍を祈念いたします。
その後は、坂の上の雲ミュージアムへ。
秋山兄弟と正岡子規の生涯を改めて感じつつ、明治期における日本人の気概や勉強熱心さをも改めて感じました。
現代に生きるワタクシたち、まだまだ頑張れますね。
午後の便で松山空港より大阪国際空港へ飛び、夕刻、県議会へ戻りました。
この度は非常に実りある充実した委員会視察となりました。
ご段取りいただきましたご関係の皆様に心より感謝申し上げます。
また徳島県では岡佑樹県議、愛媛県では帽子大輔県議と再会することができ、大変お世話にもなりました。本当にありがとうございました。
来春に向けてご一緒に頑張りましょう。
JR四国松山運転所車両基地を訪問。
四国初の本格的観光列車『伊予灘ものがたり』について、当該車両内にて窪仁志・四国旅客鉄道株式会社愛媛企画部部長・伊予灘ものがたり企画室室長より、詳細なご説明と車両内のご案内をいただきました。
2014年にデビューした初代車両では、2021年末に引退するまで14万5千人程を乗せ、平均乗車率は脅威の88.7%を記録したそうです。
本年4月2日にデビューした2代目車両は、デザインや車両名に拘ることは勿論、新たに編成された3両目には8名1室のグリーン個室『Fiore Suite』が導入されています。
こちらは2名以上の利用で予約できますが、片道室料は28,000円。
砥部焼のラグジュアリーなカップ等が使用され、殊更特別なおよそ2時間を過ごせるこちらの個室はなかなか予約を取るのが困難なようです。
沿線住民の皆様が一丸となった地域ぐるみのおもてなしは大好評のようですね。
継続性があり、地域活性化の起爆剤となり、かつローカル鉄道の躍進につながる観光列車の好例として更なるご活躍を祈念いたします。
その後は、坂の上の雲ミュージアムへ。
秋山兄弟と正岡子規の生涯を改めて感じつつ、明治期における日本人の気概や勉強熱心さをも改めて感じました。
現代に生きるワタクシたち、まだまだ頑張れますね。
午後の便で松山空港より大阪国際空港へ飛び、夕刻、県議会へ戻りました。
この度は非常に実りある充実した委員会視察となりました。
ご段取りいただきましたご関係の皆様に心より感謝申し上げます。
また徳島県では岡佑樹県議、愛媛県では帽子大輔県議と再会することができ、大変お世話にもなりました。本当にありがとうございました。
来春に向けてご一緒に頑張りましょう。
Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 23:45│Comments(0)
│政務調査