2016年11月17日
【11月17日(木)】
行政視察2日目。
午前中に岐阜を出発して滋賀県入り。
午後から滋賀県立琵琶湖博物館を訪問。
今年20周年を迎え、年間60万人の集客を目標に第1期リニューアルを完了されたとのこと(現在は年間35〜6万人)。
『親子で楽しめる博物館』をコンセプトにし、一人前の博物館とされる100万点に肉薄する90万点の収蔵数を誇ります。
3000万年の歴史を持つモンスター古代湖・バイカル湖の博物館との姉妹提携を活かした展示スペースもありました。
続いて滋賀県庁を訪問。
『美の滋賀』及び『新生美術館』事業計画について調査しました。
文化・芸術レヴェルを充実させることがより豊かな県民生活に繋がるということがワタクシの持論ですが、『見えない資本』への投資は成果が数値で表し難い為に合意形成のハードルが高いとも言えます。
その観点からも様々な県民気運醸成の取り組みをされてこられた滋賀県の運びには大いに勉強させていただきました。
夜には自民党滋賀県議団有志の皆様に懇親会を設営していただきました。
本日もお世話をいただきました皆様に心から感謝申し上げます。
午前中に岐阜を出発して滋賀県入り。
午後から滋賀県立琵琶湖博物館を訪問。
今年20周年を迎え、年間60万人の集客を目標に第1期リニューアルを完了されたとのこと(現在は年間35〜6万人)。
『親子で楽しめる博物館』をコンセプトにし、一人前の博物館とされる100万点に肉薄する90万点の収蔵数を誇ります。
3000万年の歴史を持つモンスター古代湖・バイカル湖の博物館との姉妹提携を活かした展示スペースもありました。
続いて滋賀県庁を訪問。
『美の滋賀』及び『新生美術館』事業計画について調査しました。
文化・芸術レヴェルを充実させることがより豊かな県民生活に繋がるということがワタクシの持論ですが、『見えない資本』への投資は成果が数値で表し難い為に合意形成のハードルが高いとも言えます。
その観点からも様々な県民気運醸成の取り組みをされてこられた滋賀県の運びには大いに勉強させていただきました。
夜には自民党滋賀県議団有志の皆様に懇親会を設営していただきました。
本日もお世話をいただきました皆様に心から感謝申し上げます。
Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 23:45│Comments(0)
│政務調査