2017年08月27日

【8月27日(日)】

午前6時過ぎ、JR岩出駅を出発。
和歌山線〜特急〜新幹線〜在来線を乗り継いで、午前10時半に山口県光市入り。
『(公社)日本青年会議所 シンギュラリティ研究委員会 第8回全体委員会』に副委員長として出席し、先月開催した『超生産性向上大賞』の総括及び今後の展望についてご報告申し上げました。

山口県と云えば、ワタクシたち和歌山人には想うところがございます。
およそ150年前、紀州徳川家第14代藩主・徳川茂承公が第二次長州征討の先手総督として山口へ向かわれました。
この際は、オテントサマ号を駆った高杉晋作や奇兵隊を指揮した大村益次郎・山縣有朋ら若手志士の活躍により大混戦となったワケですが。
ワタクシの人生初の山口入りが、これからの日本をご一緒に考える会議への参加という形で成りましたことに感慨深いものがございます。

さて。
弘兼憲史先生ご生誕の地・岩国市を通過し、メンバーに広島まで送っていただき、ミシュランビブグルマン2013に掲載されたお好み焼き屋さんのお隣のお店でお好み焼きを食してから新幹線〜特急を経て岩出まで帰って参りました。

山口県も日帰り圏内ですね。














  


Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 21:36Comments(0)政務調査