2023年02月28日
【2月28日(火)】
午前10時、和歌山県議会予算特別委員会が開かれました。
ワタクシは名誉ある最終質問者として質疑を行わせていただきました。
質疑の項目は、
1 空き家対策について
①県の空き家バンク運営について
②空き家対策の促進について
2 介護人材確保対策の充実について
①県の取り組みについて
②介護人材の報酬アップについて
③介護報酬の地域格差について
でございます。
和歌山県の空き家率20.3%は全国ワースト2位にして、2022年の本県の基準地価は前年比マイナス1.1%。
人口減少とともに世帯数が減少すると空き家率が上がり、空き家率が上がると資産価値の下落や地域経済の低迷に繋がる可能性が高まります。
いかに空き家を増やさないようにしながら今ある空き家を処理していくかが大切です。
そんな観点から空き家バンク運営のポイントや空き家対策における市町村への働きかけについて企画部長よりご答弁をいただき、県土整備部長からは国への固定資産税の税制改正にかかる要望等についてご答弁をいただきました。
また、介護人材の確保対策では、介護現場の声を紹介させていただきつつ、福祉保健部長より介護職員の更なる処遇改善が必要であることや地域区分についてのご認識および県の取り組みについてご答弁をいただきました。
いずれもしっかり取り組み続けていただくよう要望申し上げました。
その他、3名の先輩同僚議員が質疑を行われ、『予算調整作業を終えての感想について』『児童相談所について』『脱炭素社会実現にむけての県の姿勢』等のご質問やご提案をされました。
明日は休会となり、明後日は常任委員会が一斉に開催されます。




ワタクシは名誉ある最終質問者として質疑を行わせていただきました。
質疑の項目は、
1 空き家対策について
①県の空き家バンク運営について
②空き家対策の促進について
2 介護人材確保対策の充実について
①県の取り組みについて
②介護人材の報酬アップについて
③介護報酬の地域格差について
でございます。
和歌山県の空き家率20.3%は全国ワースト2位にして、2022年の本県の基準地価は前年比マイナス1.1%。
人口減少とともに世帯数が減少すると空き家率が上がり、空き家率が上がると資産価値の下落や地域経済の低迷に繋がる可能性が高まります。
いかに空き家を増やさないようにしながら今ある空き家を処理していくかが大切です。
そんな観点から空き家バンク運営のポイントや空き家対策における市町村への働きかけについて企画部長よりご答弁をいただき、県土整備部長からは国への固定資産税の税制改正にかかる要望等についてご答弁をいただきました。
また、介護人材の確保対策では、介護現場の声を紹介させていただきつつ、福祉保健部長より介護職員の更なる処遇改善が必要であることや地域区分についてのご認識および県の取り組みについてご答弁をいただきました。
いずれもしっかり取り組み続けていただくよう要望申し上げました。
その他、3名の先輩同僚議員が質疑を行われ、『予算調整作業を終えての感想について』『児童相談所について』『脱炭素社会実現にむけての県の姿勢』等のご質問やご提案をされました。
明日は休会となり、明後日は常任委員会が一斉に開催されます。




Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 23:45│Comments(0)
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