2021年02月13日

【2月13日(土)】

和歌山県が誇る各スタンプラリーを基に県内調査を実施しました。
まずは那賀地域が誇る道の駅のひとつ・青洲の里を訪れて神徳政幸駅長より直近の取り組みや景況についてお伺いしました。
スタンプも押印。
続いて長駆、御坊市へ向かい、紀州鉄道・紀伊御坊駅を訪問。
紀州鉄道車両を臨みつつ、スタンプ押印。
更に歩みを進めて小竹八幡神社へ参拝し、願いを捧げた後、スタンプ押印。
こちらは徳川頼宣公の別邸跡地になるとか。
愈々北上を始め、久々に稲むらの火の館を訪問。
和歌山県議会初代議長・濱口梧陵翁に敬意を表しつつスタンプ押印。
北上すること数十分の後に、湯浅は美味いもん蔵を訪問し、湯浅ワインを現認しつつはたまた景況やGo To Eatの使用され具合等をお聞きしながらスタンプ押印。
各地各所でお聞きしましたが、スタンプラリーの集客効果は肌感覚として確かに実感できるようです。
景品の魅力も相まり、さすがスタンプラリー、されどスタンプラリー、ですね。
そうこうしているうちに陽も翳りを見せるようになり、本日の最終日程として海南市は塩津に誕生したかき小屋を視察。
土日の昼下がりまでの営業とのことですが、ご近所様より貴重にして突っ込んだ情報を聞かせていただきました。
素晴らしい町おこしだと思います。
コロナ禍の折、安全にして健全にリフレッシュできる和歌山県内スタンプラリーを皆様にもゼヒお楽しみいただければ嬉しいです。


























  


Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 23:57Comments(0)地域活動