2021年01月12日

【1月12日(火)】

どなた様も仕事初めをされたことでしょう。
そんな三連休明けの本日、和歌山生まれのサーカス『サクラ・サーカス』を観賞させていただきました。
サーカスは良いですね。
勇気ややる気が起きますよね。
ピエロ役の方に見初められたのか、何度となく出番を作っていただきました。
ワタクシのためだけに膨らませていただいた風船、ありがとうございました。
大好評につき、和歌山公演は来月21日まで追加公演決定だそうです。
皆様もゼヒお楽しみ下さい。
閉演後、鑑賞依頼を承っていた『新解釈 三国志』を映画館にて鑑賞しました。
本当に歴史でよく登場する『諸説あり』ですが、10代の頃とは違って幅のある解釈を受け入れられるようになってきました。
お陰様で随分楽しませていただきました。
歴史を学問として捉えるとエヴィデンスのない説はNGとなりがちですが、温故知新感を高めるためとか観光産業のコンテンツとしてとかですと浪漫溢れる解釈が可能となるのではないでしょうか。
兎も角、三国志演技ファンにも史実ファンにも三国志と馴染みのない方にも楽しんでいただける作品かと思います。




















  


Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 23:45Comments(0)地域活動