2020年11月22日

【11月22日(日)】

『良い夫婦の日』でしたね。
来年のこの日は、和歌山県誕生150周年をお祝いする日となります。
そんな本日。
県文にて開催されました『和歌山県民文化会館開館50周年記念コンサート』にお招きいただきました。
プログラム第一部は、生誕250周年を迎えられたベートーヴェンの『三重協奏曲 ハ長調 Op.56』をヴァイオリンに澤和樹東京藝術大学学長、ピアノに宮下直子先生、チェロに山澤彗氏と飯森範親主席指揮者が指揮する日本センチュリー交響楽団により協奏されました。
開館50周年エピソードトークと休憩を挟み、第二部は、ドヴォルザーク『交響曲第9番「新世界より」』が演奏されました。
宮下先生曰く、『本物の芸術に触れる機会の提供を絶やさないで欲しい』、澤学長曰く、『芸術とは試練によって育てられるもの』。
演奏は勿論、深い芸術論に触れた秋の一日でございました。
夜は事務所にて会合一件を開催。
またテイクアウト需要が高まってきましたね。












  


Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 23:39Comments(0)地域活動