2020年11月16日

【11月16日(月)】

長崎県にやって参りました。
早朝、いつもの大和街道沿いであいさつ運動及び登校観察を実施し、午後8時より自民党青年局の動画配信を視聴し、毎日新聞に寄稿されている曽野洋教授の『範は紀州史にあり』を拝読し、インターネットテレヴィでクルードラゴンの打ち上げを見守った後、態勢を整えて関空へ向かい、空路にて長崎県入りとなりました。
訪れた先は、長崎原爆資料館でございます。
『平和案内人』山口氏より、資料館から国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館、原爆爆心地、平和の泉・平和の鐘を含む平和公園と詳細なご説明をいただきながらご案内していただきました。
長崎市及び政府による平和を希求する想いが積もる施設と取り組みを聞かせていただきました。
『祈りの長崎』、至る所に祈りの拠点が設けられています。
二度と戦争の惨禍を繰り返さないように、そして美化することも卑下することもなく真正面から我が国の歴史を受け止められるように、後世に温度を保ちながら紡いでいくことが大切です。








































  


Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 23:45Comments(0)政務調査