2020年02月05日

【2月5日(水)】

自由民主党県議団県外調査3日目。
ワタクシは合流2日目。

午前中、まずは横浜市のIR(統合型リゾート)候補地とされている山下埠頭をバス車内より視察。
広大な47ha(和歌山マリーナシティーの約2倍)の敷地内には、更地になっているエリア・建築物を解体しているエリア・イヴェント用に構造物を構築中のエリア、そして今尚爛々と営業している建物があるエリアと様々です。

続いて、横浜港の国際客船ターミナル『大さん橋』を視察。
こちらへは年間260隻もの客船が寄港されるそうです。流石は港町・横浜ですね。
その一隻がダイヤモンド・プリンセスです。
ワタクシたちも広大な庭園状になっている大さん橋屋上部より、何とも言えない心持ちで遠くにその船影を眺めました。

さて、大さん橋では、本城泰之・横浜市港湾局山下ふ頭再開発調整課長及び海瀬氏より詳細なご説明と施設内のご案内をいただきました。
スペイン人とイラン人による設計の元、アマゾンを原産地とするイペ材を全面的に使用し、荷物預け所や出入国管理機能を有し、歓送迎セレモニーを行えるスペースや民芸品等多くの出店ブースも設置され、日頃より大勢の皆様に楽しまれているとのことです。

本県のクルーズ船誘致におきまして大いに参考とさせていただきます。
ご協力いただきました皆様、何かとお取り込みの最中にご丁寧なご対応をいただき本当にありがとうございました。

午後便で羽田空港より関西国際空港へ飛び、おやつ刻に県議会へ到着。
機内から見た富士山に幾ばくか安堵を覚えました。

怒涛の出張日程が続きましたが、これよりしばらくは地元日程となります。
引き続きのご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。
































  


Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 23:45Comments(0)政務調査政党活動