2020年02月02日

【2月2日(日)】

タイ訪問3日目。

早朝、ホテルを出立し、ボートに乗り込んでラノーン県の自然遺産視察へ。

まずはカム島に上陸し、しばらくビーチ等を散策。
続いてカンカーオ島に上陸して昼食。
ビーチで浴する観光客は欧米人ばかりです。

そして、小さな島ながら第二次世界大戦中に日本軍が食料を備蓄し、今も日本人が真珠の養殖をしていることから名付けられた『日本島』を洋上より視察。
和歌山県の観光資源と似て非なるラノーン県の自然遺産はダイナミズムに溢れています。

一旦ホテルへ戻って態勢を立て直し、夕刻よりチャットポット知事主催のクルーズ船によるレセプションに出席。
『おばけ島』と呼ばれる観光島や『ラノーンのリトルヴェニス』と呼ばれるエリアをクルージングし、『日本は海洋国なので和歌山の皆様にゼヒお見せしたかった』という知事のご配慮で、美しく沈む夕陽を洋上より見せていただきました。
この演出、和歌山県でも参考にしたいですね。

景色良し、空気良し、食事良し、人良し。
そんなラノーン県との更なる交流と両県の益々のご発展を心より祈念し、その為の惜しみない尽力をお誓い申し上げますとともに、本日まで何かとお心尽くしをいただきました全ての皆様に心より感謝申し上げます。








































  


Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 23:45Comments(0)政務調査