2019年07月29日

【7月29日(月)】

母校・那賀高校準優勝。
悲願の甲子園出場まであと一歩でした。
まさに大坂夏の陣における真田幸村の境地でしょうか。

選手も応援団もご関係の皆様も一丸となって本当に頑張りました。
ワタクシも11時半頃に球場入りし、紀三井寺カツカレーを従前以上の早さで食して験を担ぎ、三塁側最上段より練習を見守りました。
試合開始が近付くにつれて、卒業生を始め岩出市所縁の方や公立高校野球ファンの方等が続々と三塁側入りし、午後1時にはすっかり満席となりました。

午後1時、試合開始。
兎に角、壁は分厚かったですね。
甲子園でのご活躍をご期待申し上げます。

それはそれとしまして。
回を追うごとに多くの皆様からメッセージをいただきました。
中には檄を飛ばされもしました。
老若男女問わず各地各所で多くの皆様が応援されていたのですね。
ひと夏の珠玉の想い出をいただきました。
選手の皆様には心からの感謝を申し上げ、今後のご飛躍を強く祈念申し上げます。
そして、全ての応援者の皆様にも感謝と慰労申し上げます。

選手は勿論、球場全体で、TVやラジオで、ネットを通じて、多くの人が一心不乱に白球を追っています。
後輩たちの躍進に大いに感動し、母校への誇りと地縁や学縁をより強く感じた方も多かったことでしょう。
母校の甲子園出場という悲願達成へ夢を繋ぎましょう。











  


Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 23:45Comments(0)その他