2017年11月26日

【11月26日(日)】

午前6時、自宅出発。
和歌山県議会日華親善議員連盟として台湾を訪問。
関空より台湾桃園国際空港へ。

509mの高さを誇る101を始めとして高層ビルが建ち並び、モノレールが走る台北市。
エネルギーに溢れた巨大な街です。

今年は南方熊楠翁ご生誕150周年になります。
そうです、夏目漱石・正岡子規両先生と同い年にして大学予備門(現・東京大学)の同級生でございます。
その南方熊楠翁を起点として、和歌山県は台湾と非常に所縁が深いです。
建国の父・孫文と親交が厚かったことはよく知られていますが、柑橘属の分類研究では世界的権威で国立台湾大学初代図書館長の田中長三郎博士とも交流があり、その弟子であった森本純平氏(海南市在住)にはワタクシも秘書時代に随分お世話をいただきました。
本県の県勢発展には欠くことのできないパートナーである台湾をしっかりと視察して帰りたいと思います。























  


Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 23:45Comments(0)政務調査