2017年04月16日

【4月16日(日)】

朝9時、事務所入り。
諸事案対応した後、『慰霊の詞』執筆。
心を込め、魂を込めて仕上げました。
午後1時、大宮神社本殿にて『春季例大祭』が厳かに催行されました。
続いて午後2時より、大宮神社内護国神社にて総代会主催の『戦没者春季慰霊祭』が執り行われ、『慰霊の詞』を捧げました。
慰霊祭終了後、慰霊碑にお参りしているとある年配の方がそろそろと近付いて来られました。
そして、すれ違い際に「素敵なお詞でした」とお声掛けいただいたのです。
心の底から感動しました。
戦争経験のない世代の人間は、戦争の苛烈さを語ることはできません。
戦後復興期の大変さを迂闊に語ることもできません。
我が国に生まれた誇りと次世代へ平和な社会を引き継ぐ決意を語るのみです。








  


Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 21:41Comments(0)地域活動