2017年01月16日

【1月16日(月)】

2017年の初出張です。
自由民主党県議団の県外調査初日。
千葉県は国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構 放射線医学総合研究所を訪問し、重粒子線がん治療について詳細なご説明をいただきました。
また、最新にして最先端の重粒子線治療施設(HIMAC)を見学させていただきました。
大きな施設かと思いましたが、ドイツにある施設よりも随分コンパクトになっているとのことです。
全国のがん患者の為に広く重粒子線治療施設を普及させる要件である低コスト化及びコンパクト化の研究もされているとお聞きしました。
改めて日本の研究開発技術の高さを痛感しました。


















  


Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 23:45Comments(0)政務調査