2016年05月05日

【5月5日(祝・木)】

例年の恒例ですが。
『和歌山県戦没者追悼式』参列しました。
本年も厳かに執り行われました。
最後に谷川俊太郎先生作詞の『今年』が和歌山児童合唱団により唄われました。
幼少の頃はよく理解できませんでしたが、今改めて思います。
小手先の甘言で励ます訳でもなく、綺麗な字面で美しく纏める訳でもなく、人間の性を真正面から射抜く奥深い詞です。
人とはそうある訳ですね。
兎に角、現代に生きる私達は、先祖の志を想いながら子や孫の将来を想いながら、全力で生きるだけのことです。

夜はプチ同窓会でした。
皆様、職責を果たすべく懸命に生きています。
そんな友人達に囲まれて有り難いことですね。


  


Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 23:56Comments(0)地域活動