2016年02月08日

【2月8日(月)】

アバローム紀の国にて。
『わかやま地域づくりシンポジウム』に出席しました。
鹿児島県は鹿屋市の柳谷町内会(通称『やなだん』)のカリスマ☆リーダー・豊重哲郎氏を講師にお迎えし、第1部は地域再生についてそれはそれはソウルフルなご講演を拝聴しました。
地域再生には、ビジネス感覚・感動の共有・情熱が必要であり、何よりも強いリーダーの活躍が求められるということでした。
リーダーは、親しみやすく近寄り難い存在でなければならないとのことでしたが、確か政治家もそうであるべしと聞いたことがあります。
優しくて強い、ということでしょうか。
ポスターセッションを挟み、第2部はパネルディスカッションでした。
豊重先生の著作にサインをしていただきました。
世界に一冊だけの御本誕生です。
つまり。
年明けよりいくつものお話をお聞きしていますが。
地域活性化には、『情熱・感動・信用etc.』の【見えない資本】と『経済・経営・科学etc.』の【地に足のついた資本】と両方が必要ということではないでしょうか。
少年の目の輝きのような輝きだけでなく、鋭い現実感覚や将来を見抜く先鋭感覚も備えなければならないということですね。
夜は(一社)那賀青年会議所の正副理事長会議に出席しました。












  


Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 23:45Comments(0)地域活動