2016年02月07日

【2月7日(日)】

『北方領土の日』
前日の小山先生のご講演に触発されたのか衝動的にお城が見たくなったので行ってきました。
我らが紀州五十五万五千石の居城・和歌山城です。
羽柴時代の野面積、浅野時代の打ち込み接(はぎ)、徳川時代の切り込み接(はぎ)と三時代の違いが鮮明に分かる石垣が有名です。
また、天守閣を支える石垣部分には白い墓石が使われていることも特徴の1つです。
ワタクシが大好きな駿河台からの眺めは最高です。初代藩主・頼宣公(徳川家康の第10子)が、故郷・駿河の地を懐かしんで眺めていた場所からこの名が付いたそうです。
国重要文化財・岡口門を眺め、長閑な動物園を散策して紀州の雄大さを実感します。
ワタクシも観光ヴォランティアガイド『語り部クラブ』に一時在籍していました。
ガイドのお申し込みお待ちしています。


















  


Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 23:45Comments(0)その他