2015年09月10日

【9月10日(木)】

朝8時、岩出駅発。
新幹線で一路東京へ。
県議会の同期議員と合流し、向かった先は日本財団ビル。

防衛事情や安保法案、普天間移設問題等につき、自衛隊ご経験者より詳しいお話をお聞きしました。
特に普天間移設問題につきましては、沖縄県民の心証や米国の心証等、貴重なご意見を拝聴しました。
共通理解は何なのか、認識すべき事実は何なのか、配慮すべき事情は何なのか、理解が進みました。

「法律を作るということは選択肢を増やすこと。どの選択肢をとるのかは国民の意思。」

安保法制がなくても、ワタクシたちの子や孫の世代まで平和は守られるのでしょうか。
未来永劫、我が国の平和が保たれるという根拠はどこにあるのでしょうか。
議論が尽くされた後には、決しなければ話は進みません。

東京に3時間少々滞在し、はたまた新幹線で新大阪を経て岩出へ。
夜は紀の国文商倶楽部〜(一社)那賀青年会議所の両会議へ順に出席。
発想を共に楽しめる議論は充実しますね。


  


Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 23:45Comments(0)政務調査