2022年10月04日

【10月4日(火)】

和歌山県議会議員総務委員会の県内県外調査が始まりました。
午前8時半に県議会を出発し、まずは和歌山市鳴神の『鳴神子ども食堂』様を訪れ、認定NPO法人健康とコミュニティを支援するなるコミ・宇都宮越子代表理事より施設の取り組みについて詳細なご説明をいただきました。
本来の子ども食堂は、子供の貧困対策だけではなく、地域のコミュニティ及び地方創生の拠点として多世代が交流できる場という位置付けだと理解しています。
とは言え、その実現はなかなか厳しいものがあると思いますが、こちらでは見事にそれを具現化されています。
ポイントは、『規約でガチガチにしない』ということでしょうか。
自由な思いで使える空間を創出することですね。
続いてフェリーにて紀伊灘を渡って徳島県入りし、バスにて一路神山町へ。
2018年にも一度訪れましたが、認定NPO法人グリーンバレー様を訪れ、竹内和啓事務局長より、1991年から取り組んでこられた地方創生の聖地と呼ばれる『神山プロジェクト』について示唆に富むご丁寧なご説明をいただきました。
『文化が経済を育む』には激しく共感しますし、新しいプロジェクトを始めるに際しては所謂、アイディアキラーが誕生することにも馴染みがあります。
何より、そもそも当該プロジェクトの始まりが、アメリカからなぜかもたらされたアリス人形を100年の時を経てアメリカ本国へ帰そう、という活動からとお聞きして感銘を受けました。
どのようなことが奏効するか分からないですね。
国際交流→アート→ライフスタイル→知識・情報・技術の集結へと進めてこられましたが、基礎部分はアートを大切にする及びソフト(人・作品)をハードより先行させるということでしょうか。
何より『滞在型』の発想が大きいですよね。
明日もしっかり頑張ります。




















  


Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 23:43Comments(0)政務調査

2022年10月02日

【10月2日(日)】

根来史研究会根来鉄砲隊創立35周年プレイベント『滋賀:彦根城と玄宮楽々園を訪ねて』日帰りバスツアーに参加させていただきました。
根来鉄砲隊が来年です創立35周年を迎えます。
火縄銃の撃ち方や歴史を学ぶところから始めて、隊を起ち上げられた諸先輩方には心から敬意を表します。
さて。
ツアーですが、前々から訪れたいと思っていたラ・コリーナ近江八幡へ遂に足を踏み入れました。
午前中のことでしたが、大勢の訪問客で早行列ができていました。
とは言え、バームクーヘンを購入するだけではなく、緑やファッショナブルな建物やエリアが並び、半日以上楽しんで過ごせる素晴らしい施設ですね。
午後からは徳川四天王・井伊直政の居城にして大老・井伊直弼を輩出した国宝・彦根城を訪問。
天守閣の階段の角度、凄いですね。
60度とのことですが、肌感覚としては真っ直ぐです。
天守閣の構えとしては我らが御三家・和歌山城の雄大さに及ばないかも知れませんが、周辺の施設や観光客への導線整備等は学ぶべきところがある気がします。
兎も角、久々のバスツアーでリフレッシュできました。
ご段取りいただきました事務局の皆様に心より感謝申し上げます。
皆様、大変お疲れ様でした。


























  


Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 23:59Comments(0)政務調査その他

2022年09月17日

【9月17日(土)】

午前中、JR岩出駅を出発し、鉄路にて大阪府は池田市入りし、お招きいただきました恩師・倉田薫塾長主宰『薫風政治塾創立10周年記念講演会』に出席させていただきました。
途中、梅田にて『「蘇りの地、わかやま」癒し旅』キャンペーンを覗かせていただいたところ、旧知の高田大輔・株式会社コーゾー専務取締役に遭遇。
益々のご活躍を心より祈念いたします。
さて。
池田市民文化会館へ向かい、開会セレモニー等の後、野田聖子衆議院議員による『「こどもまんなか社会に向けて」〜こども家庭庁の創設にあたり〜』と題されたご講演を拝聴しました。
『最早、昭和ではない』とのコンセプトの元、確かなデータに基づく説得力のあるお話で、例えば、ひとり親でも安心して子供を育てられる社会に等、大変勉強になりました。
続く倉田薫塾長による『提言』と題されたご講演では、お変わりなく鋭い視点とユーモアに富んだエピソードを交えた圧巻のお話を聴かせていただきました。
締めに披露された『提言』は、まさに『目から鱗』でございます。
ワタクシの今後の政治活動におけるまた一つ大きな引き出しをいただきました。
大いに参考とさせていただき、引き続き故郷発展の為に微力を尽くしてまいります。
夜は行政談義にお招きいただき、これからの市政や自治体議員のあり方について非常に深い示唆をいただきました。




















  


Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 22:04Comments(0)政務調査

2022年08月24日

【8月24日(水)】

午前中に串本町入りし、今年末のロケット打ち上げを予定されているスペースワン株式会社様(https://www.space-one.co.jp/)の取り組みを視察させていただきました。
まずは旧古座庁舎にて事業説明をお聞きしました。
事業は、超小型衛星を小型ロケットに載せて打ち上げる、所謂、『宇宙宅配便』とのことです。
同社は、契約から打ち上げまでの『世界最短』と打ち上げの『世界最高頻度』を目指す、とされています。
衛生データを利用することにより、例えば農業における収穫時期予想や災害発生時の素早い状況把握等、これまで以上に諸々において有効な一手を打ち易くなります。
そこに新たなビジネスチャンスが生まれるでしょうし、ワタクシたちの暮らしにおける安心安全度が更に高まることでしょう。
その後は、ロケット『カイロス』を打ち上げる射場『スペースポート紀伊』を視察。
※敷地内は撮影及び録画等禁止とのことで画像はありません。
ロケットの管制塔や組み立て部屋等、実際に見てみますとロケット打ち上げの現実味が増します。
年末が楽しみですね。








  


Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 21:00Comments(0)政務調査

2022年07月22日

【7月22日(金)】

いつもの視察トリオこと岩井弘次議員(和歌山市)・中西徹議員(海南市・海草郡)とご一緒に兵庫県神戸市へ。
神戸市とは言え、まずは西区にある兵庫楽農生活センターを訪問させていただき、兵庫県より指定管理者・公益社団法人ひょうご農林機構へ出向されている椿野健次センター長より設立経緯や取り組み等のご説明をいただきました。
兵庫県は全国3位を誇る農家数ながらこの30年で半減したこともあり、農林水産業を包括して『農』を体験して学び楽しむ、をコンセプトに当該センターは運営されています。
『楽しむ』には『食』も含まれていて、施設内にある『Five Couktry Cafe』ではママたちに寛いでもらえるレイアウトを設えた店内で美味しいピザやパスタが出されています。
本日も平日の日中ながら大変賑わっていました。
ワタクシからは、有機農業について位置付けや課題等についてお尋ねいたしました。
その後は、甲子園球場10個分に及ぶ施設内の主要箇所についてご案内いただき、農場では就農・営農に向けた新人農業者の学舎や高設栽培を含めたイチゴのビニルハウス群等を見せていただきました。
居合わせた新米農家ご夫妻によりますと、イチゴの収穫後は、トマトとメロンを栽培するとか。
次に神戸市中央区へ向かい、『人と防災未来センター』を訪問させていただきました。
こちらは、1995年に発災した阪神・淡路大震災の記録を残して語り継ぎ、その教訓や防災・減災について学ぶための施設で、小さなお子様連れのご家族も来られていました。
生々しい大震災の映像やドキュメンタリー・ムーヴィー等も上映され、胸が苦しくなります。
どれほど便利で豊かな暮らしを実現しても『自然と共に生きる』ということを忘れてはいけませんね。
この度は、コロナ禍第7波の急激な拡大により、当初より大幅に日程の圧縮や変更を経ての視察となりましたが、学び多く、非常に有意義な機会となりました。
ご段取りやご協力いただきました全ての皆様に心より感謝申し上げます。




































  


Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 23:45Comments(0)政務調査

2022年07月15日

【7月15日(金)】

トランスコスモス株式会社MCMセンターわかやま様をお訪ねし、十和善仁センター長を始め、田村友英マネジャー・中村真理さま・菅谷孝史氏にお迎えいただきました。
電話でのコールセンターサービスやLINE等を活用したチャット・ノンボイスサービス、更に最新のデジタル技術を駆使した新サービス等のご説明をいただき、社内のご案内をいただきました。
また、諸々の意見交換もさせていただき、地元の課題解決や県勢発展につながる施策案についても話は及びました。
本県で開業されてまもなく20年を迎えられることもあり、これよりは地域貢献にも更に尽力されたいとのことです。
嬉しいですね。
これをご縁にご一緒に取り組んでまいりたいと思います。
産経新聞の朝刊に『台湾安倍晋三友の会』様が広告を掲載されていましたね。
心にぐっと響くものがありました。
秋の国葬、ご期待申し上げます。








  


Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 23:45Comments(0)政務調査

2022年05月31日

【5月31日(火)】

今月千秋楽の本日、和歌山信愛女子短期大学を訪問させていただきました。
こちらの保育学科及び生活文化学科では、幼稚園教諭や保育士、また栄養士等の免許が取得できます。
スタイリッシュなHPもございますのでご興味お持ちの方はゼヒご覧下さい。
https://www.shinai-u.ac.jp/
森田学長・伊藤副学長始め小笠原保育学科長・西出生活文化学科長・芝田教務部長他、ご関係の先生方より学内や取り組みについて詳細にご説明いただき、熱心に勉強されている授業風景も見せていただきました。
自前の作品を手渡して下さる気さくな生徒さんにもお会いしました。
ご丁寧なご対応をいただき本当にありがとうございました。
生徒の皆様のご活躍を心よりご期待申し上げますとともに学校の更なるご発展を祈念いたします。
どのような現場でも専門職の人手不足が指摘されていますが、栄養士や保育士の人手不足も深刻です。
免疫力を高め、病気を予防して健康な生活を送れるようにするには栄養教育が極めて効果的であり、そもそも育ちに関わる教育は幼少時より丁寧に施すことが肝要です。
和歌山で育つ子供たちが、学びの現場でより広く、そしてより深く栄養教育を受けられるように鋭意取り組んでまいります。




















  


Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 22:45Comments(0)政務調査

2022年05月25日

【5月25日(水)】

岩井弘次議員(和歌山市)、中西徹議員(海南市・海草郡)とご一緒に一日県外政務調査に行ってまいりました。
一昨年秋以来のトリオ復活です。
まずは東大阪市へ向かい、近畿大学を訪問させていただきました。
松岡正剛氏が監修を務められて2017年4月にオープンしたアカデミックシアター及び先月オープンしたTHE GARAGEを山本裕之・アカデミックシアター学生センター室長他より詳細にご説明とご案内をいただきました。
5号館からなるアカデミックシアターでは、女性専用を含む24時間利用可能な自習室を始め、日本の大学としては初出店のCNN Café等のカッフェー空間、『近大INDEX』と呼ばれる独自の図書分類法を確立されたビブリオシアター等、類を見ないラグジュアリーな図書館設備が整えられています。
ビブリオシアターの1階はノア(知の方舟)と呼ばれ、3万冊の蔵書、2階はドンデンと呼ばれ2万冊の漫画を含む4万冊の文庫本等が並んでいます。
漫画を読んで興味が湧いたらフランクに文庫本を手に取り、更に深く知るために1階の専門書を手に取る『ドンデン読み』、合理的ですよね。
THE GARAGEでは、3Dプリンターや3Dスキャナー、UVプリンター、レーザーカッターなど最新鋭のモノづくりのための機械を設置し、学生や教員が地元企業と交流しながら研究シーズやアイデアを持ち寄って新しい実験的なモノづくりを行う拠点として運営されています。
近畿大学の学生はこの充実した機械群を無料で使えるとか。
データを持ち込めば、オリジナルデザインの衣装やグッズも簡単に作製できます。
兎に角、『大学に来たくて仕方がない』や『大学から帰りたくない』を存分に感じる施設ですね。
皆様のご活躍を心よりご期待申し上げます。
午後からは、大阪市淀川区へ向かい、創業1808年という塩野香料株式会社を訪問。
橋本久志・生産管理部長より会社の歴史や取り組みについてご説明いただき、当バンドのベーシストとして名高い神前信秀課長より工場内及び歴史資料室をご案内いただきました。
海外展開やらBtoBからBtoCへの展望等、200年以上も続く会社ならではの凄みを感じつつ、新しい故郷の特産品として香水や石鹸等の新商品開発の実現可能性についてもご教示いただきました。
所謂、調香師のフレーバリストやパフューマーという資格の存在も知りました。
最後の訪問地は、泉佐野市まで戻り、古民家をコワーキング&シェアオフィスとして『まちの居・職・住を豊かにする拠点づくり』に取り組まれているCOMMUNE。
渡辺葉一より先月15日にオープンするまで及びオープンから本日までの取り組みについて、更に今後の展望までご説明いただきました。
まちゼミやリノベーションの在り方、クラウドファンディングの内容等、非常に興味深く聞かせていただきました。
これよりは継続性のある経営のカタチを見付けていく、とのこと。
今後のご発展を心よりご期待申し上げます。
本日の調査は、極めて有意義な訪問ばかりでございました。
しっかり咀嚼し、故郷の更なる発展に向けて反映させてまいります。
ご段取りやご手配も含めてお関わりいただきました全ての皆様に厚く御礼申し上げます。








































  


Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 23:45Comments(0)政務調査

2022年04月28日

【4月28日(木)】

総務委員会県外調査3日目。
東北大学を訪れ、3名の研究者よりご講演をいただきました。
まずは、高名な東北大学災害科学国際研究所・今村文彦所長より『東日本大震災からの教訓と今後の防災』について。
『我々は備え以上のことはできませんでした』
心に突き刺さりました。
『教訓が、いのちを救う』『事前防災(取組)は確実に被害を軽減できますが、ゼロにはできません』
詳細な具体例も含め、命をいかに救うか、大変深い学びをいただきました。
ワタクシからは、2019年にTosaka Labo.で主催した『共助大作戦』及び和歌山県が作成した『きいちゃんの災害避難ゲーム』(https://www.pref.wakayama.lg.jp/.../011400/kiichangame.html)をご紹介させていただき、その上で効果的な防災訓練のあり方についてお尋ねいたしました。
目から鱗が落ちるようなご提案をいただきましたのでゼヒ地元でも実践してまいりたいと思います。
続いて、グリーン未来創造機構長・共創戦略センター長の佐々木啓一副学長より大学としての所謂SDGsの社会実装への道(と解釈させていただきました)として、『東北大学サイエンスパーク構想』『次世代放射光施設の活用』『スーパーシティ構想との連携』について。
仙台市×東北大学スーパーシティ構想や福島復興支援室の設置等、市民×大学×ビジネスによる協働や地元の大学観が語られました。
マイクロクレデンシャル(3コマ等短期の履修取得)とデジタルバッジ(その単位認証制度)による人材と企業とのマッチング手法は和歌山県や那賀地域でも大いに参考とすべきではないでしょうか。
締めは、大学院農学研究科の多田千佳准教授より、『みんなで生ごみからつくったバイオメタンのパラ聖火』について。
燃えるガスであるバイオガス(CH4)の作り方に始まり、特に地元の皆様が持ち寄った生ごみから作ったバイオガスでお湯を沸かしてお茶が飲める『エネカフェ メタン』のご紹介には大変な興味を惹かれました。
街中の賑わい創出や過疎地の地域活性化等を目指し、地域や集落で取り組めると思います。
多田准教授が出前授業もされるということですのでゼヒ機会を作ってお招きできればと思います。
その後、仙台空港へ向かい、伊丹空港へのフライトを経て和歌山県議会へ戻りました。
この度は、非常に濃く大変有意義な視察となりました。
2度の延期による3度目の正直的なご段取りいただきました事務局の皆様を始めご対応いただきました全ての皆様に心より感謝申し上げます。
夜、アバローム紀の国にて開催されました『和歌山県予防接種セミナー』に出席。
今月より積極的勧奨が再開されたHPV(子宮頚がん)ワクチンの最新情報を含め、井篦和彦・和歌山県立医科大学教授のご講演を拝聴しました。
救える命をできる限り守っていけるよう引き続き取り組んでまいります。
















  


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2022年04月27日

【4月27日(水)】

和歌山県議会総務委員会県外調査2日目。
午前中、東日本大震災の津波被害により人口のおよそ一割が失われた女川町を訪問。佐藤良一議長・須田善明町長始め職員の皆様にお迎えいただき、町長より復興に向けた公民連携のまちづくり等について熱くご説明をいただきました。
商店街には如何にシャッター下ろさせないか、よそ者・若者・ばか者には如何にご活躍いただくか、出る杭は打たれる社会から如何に意識を変えていくか等々、まちづくりの根幹について深い示唆をいただきました。
ワタクシからはまちづくり委員の推薦・公募方法についてお尋ねいたしました。
その後、コンパクトシティー感を俯瞰しつつ、実際に街中を歩き、『シーパルピア女川』や黒潮市場をモデルにしたと言われる『市場ハマテラス』を視察。
改めてゆっくりとお伺いしたいですね。
続いて、石巻市へ移動し、『みやぎ東日本大震災津波伝承館』を訪問。
宮城県東部地方振興事務所の皆様にお迎えいただき、堀川ガイドのご説明により津波について『伝承』いたしました。
津波には勝てない、とにかくすぐに高台へ逃げること、そして戻らないこと。
切々と響きました。
更にワタクシが幼少時より憧れてきた伊達政宗公の菩提寺・瑞巌寺を訪問。
(一社)松島観光協会の滋賀寧会長より五大堂始め本堂や境内の詳細なご説明をいただきました。
熊野の欅・桧を持ち込んだ根来大工により五大堂・本堂は建てられたそうです。
『根来』と日本三景の一つ・松島、というより政宗公との所縁を学ぶことができ、何より豪華絢爛な『伊達』文化を堪能しました。
海好きで海に精通していたと云われる政宗公の菩提寺、海に面していながら津波被害は軽微なものであったとのことです。
『大事の義は人に談合せず一心に究めたるがよし。』
英雄たるもの、こうあらねばと思います。
最後の訪問地は、宮城県議会です。
立派な県議会棟の5階にて、阿部正直・議会事務局長等にお迎えいただき、小嶋淳一・復興支援伝承課長より復興への取り組みについてご説明をいただきました。
ワタクシからは、『語り部の人材確保及び育成の仕方』また『震災で親を亡くした児童を養育する里親への支援』について詳細をお尋ねいたしました。








































  


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